「俺を!」「俺たちを!」
「誰だと思っていやがる!!!!」
※ブログ内のエフェクト、スタンド類は全て別売りです。
皆さん、ごきげんよう。
何度も言いますが「天元突破グレンラガン」は人生のバイブル、SMP担当Mです。
2月にこちらの記事で情報公開した「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 天元突破グレンラガン」が、いよいよ6/26(月)に発売となります!
そこで今回は発売を記念して、皆さんのお手元に届く製品版をじっくりご紹介したいと思います。まずは商品の「顔」となるパッケージをご覧ください!
いかがでしょうか!『グレンラガン』において「顔」は絶対に欠かせない大事な要素…!ですので、こちらも本体に負けないくらいの熱量200%で制作に取り組みました。「これぞグレンラガン!」という要素をこれでもかとぶち込んでいますので、キットと合わせて大事にしていただけると嬉しいです!
それでは早速、組み立てた状態に移っていきましょう!
1.ラガン&グレン
2.エンキ/エンキドゥ/エンキドゥドゥ
それぞれラガンとグレンが合体したグレンラガン、およびエンキの状態。
SMPでは意外と珍しいオーソドックスな人型タイプのロボのため、大掛かりな変形ギミックを持つ戦隊や勇者等のシリーズと比較すると、より組み立てがスムーズに感じれられるかと思います。
エンキはエンキドゥ、エンキドゥドゥに組み替え可能なコンパチ仕様。
顔が2つどころか3パターン再現とは生意気ですね。
という訳でこの一箱で、長きに渡りヴィラルの相棒として活躍した姿を全て再現することができます。超、欲張り仕様。
そしてキットは気合いの入ったシールレス仕様!
肩のグレン団マークは全て成形色による色分け、ラガンの目や周辺の縁取りにもシールを用いず塗装を施して、この仕様を実現しました!
通常時は隠れてしまう、グラサンの下にあるグレンの目まで、しっかりと塗装しています。
エンキは目やマスク横の耳(?)、背面のブラウンなどを塗装にすることで設定のカラーを再現。四本付属する刀は、刀身を鈍いシルバーで塗装しています。
各セット内容はご覧の通り。グレンの平手が2種ありますが、一組はラガンの保持用に掌にピンが付いたものになります。
そしてSMPのお家芸とも言える可動!
グレンラガンとエンキのどちらも、顔の意匠を持つ胴体やアーマーに覆われた腰回りなど、可動させるには意外なほどハードルが高い部分があるのですが………
劇中のダイナミックなアクションをお手元で楽しんでいただくため、細かに可動部を設けました。その甲斐あって、膝立ちなどのポージングができるほどに優秀な可動を実現しています。
さて、ご紹介はここまで!
ここからはひたすら遊び尽くしてみたいと思います!
「喰らえ!必殺…男の魂完全燃焼!
キャノンボールアターッッック!!」
「甘い…」
「言ったはずだぞ…奇襲は奇襲…二度目は無いと!」
「その往生際の悪さだけは…褒めてやるよぉ!」
「へっ…やっと来たなシモン!」
「見たか!これでこっちも顔が二つだ!」
「どーだいケダモノ大将!これでタッパも一緒だぜ!!」
「ちいっ………くたばれーっ!!!」
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ!!」
「ク…クロスカウンター…!」
「覚えておけケダモノ野郎!合体ってのは気合と気合のぶつかり合いなんだよぉ!!!」
「男の魂燃え上がる…」
「ア、度胸合体、グレンラガンッ!」
「俺を誰だと思っていやがる!
これよりこのメカの名は、
グレンラガンだ!!」
「まさか剣を使う羽目になろうとはな…
見くびっていたよ人間!!」
「グレンラガンだっつってんだろうがぁぁぁ!!」
「久しぶりだな…裸ザル!」
「早く俺の兜を返せ!!」
「思い知ったか…都の力をォォォ!!」
「燃える漢のォォ…!火の車ァァ…!!
キィィィック!!!」
「よくぞかわした…流石だ、シモン!」
「俺のわがままによく付き合ってくれた…悪かったな…」
楽しすぎて…時間が溶けますね…
ご紹介は以上になります!
SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 天元突破グレンラガンは
各4,200円(税込4,620円)にて、6/26(月)発売!
それではまた次回、お会いしましょう!
「そうさ!俺達は獣人ハンター!黒の兄妹だ!」
ご期待ください!
(C)中島かずき・今石洋之・プロジェクト「グレンラガン」