みなさまこんにちは!
SMPレイズナーシリーズの開発担当Mです!
昨年末に受注開始となりましたプレミアムバンダイ限定
「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] レイズナー&ザカール V-MAX発動ver.セット」
もいよいよ明日受注締切と迫って参りました!
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本日は「既に予約したよ!」という方も、「買おうか迷っている…」そんな方にも是非読んで頂きたい商品サンプルレビューとなります!
(※以降の画像は開発中のものです。実際の商品とは異なりますので予めご了承ください。)
●SPT-LZ-00X レイズナー(V-MAX発動バージョン)
(※開発サンプルのため一部塗装や成形色が反映し切れておりませんが、予めご了承ください。)
レイズナーのV-MAX発動時に内側から輝き出すイメージをメッキにて表現しています。
今回2回目の工場サンプルではありますので、まだまだ粗削りな部分は残っておりますが、着々とブラッシュアップを重ねておりますので是非ご期待ください。
●SPT-ZK-53U ザカール(V-MAX発動バージョン)
(※開発サンプルのため一部塗装や成形色が反映し切れておりませんが、予めご了承ください。)
「SMPレイズナーVol.2」収録のザカールをベースにしつつ、メッキ加工がされた事でよりポージングの華やかさが際立ちます。
アクションカットをいくつかご紹介!
~37話を思い出しながらご覧ください~
「エイジ!これが最初で最後の戦いだ!覚悟!!」
「レイ!V-MAX発動!」
バラララ!(火を噴くレーザードガン)
グシャアッツ!!(ホーンアームがレイズナーを捉える!)
[アラーム!敵機同水準ハ現在ノ当機ノ125%!離脱ハ不可能、状況好転ノ見込ミ無シ!]
この容赦無いレイの状況分析がザカールの強さと相まって絶望感が最大でした。
そしてまさかの…
(※シーン再現の為あえてレイズナーの左腕を外しています。)
「手出しをすれば死ぬものと思え!!」
最大の敵からの思わぬ助け舟。
密度の濃い宿敵同士のバトルでした。
そして「SMP蒼き流星SPTレイズナーVol.3」に収録予定の「ニューレイズナー」と組み合わせればOVA版の「蒼き流星SPTレイズナー ACT-III刻印2000」をイメージしたシーンも再現可能です!
「フォロン、先住グラドス人の心と地球人が作ったあの新しい体とが一体になった時、君の本当の使命が全うされるんだ。」
「…つまり君と僕とは同じ運命を担う事になるんだ。」
「フォロン、どうだ感想は!」
「アルバトロナルエイジアスカ!ワタシハ、ワタシノアタラシイカラダノカンセイヲマツコトトスル!」
意外と素直なフォロンが可愛くも見えるシーンでしたね。
物語の上ではレイズナーとエイジの運命が重なるという非常に印象的なシーンでした。
(※メッキについても開発途中のサンプルとなりますが、製品版ではより良くなるよう調整しております。)
最後に今まで発売したSMPシリーズのレイズナーを振り返ってみましょう。
左から設定画版・V-MAX発動版・通常版です。
(違うんだよカーチャン…!)
メッキ版はやはり重厚感があって良いですね…!
ただそれぞれのレイズナーに良さがあるので是非好みによって遊び変えていただければと思います!
●水転写デカールについて
(※V-MAX発動ver.セットにはレイズナーとザカールのみ収録されており、その他の機体は別売りです。)
SMPレイズナーシリーズ用のスペシャルなボーナスアイテムとして今回付属致します。
ザカールをはじめとした死鬼隊メンバーの意匠も機体に合わせてそれぞれ微妙にサイズが違うのがお分かり頂けますでしょうか…!
デカール一つとっても個性が浮き彫りになりますね。
また今回のデカ―ルの恩恵を一番受けると言っても過言ではないドール。
実際に貼ってみましたので今回こちらをメインで見ていきましょう!
まずはデカールを張る前の状態から
デカールを貼らずとも、製品版ではナックルショットとフロントスカートの「1」のナンバリングは印刷によって既に入っています。
ここから塗装派の方は塗装の上にお好きな番号を入れていただけますし、
そうでない方でも胸のSPTマークはお楽しみいただけるかと思います。
そしてお気づきの方もいるかと思われますが、
塗装パーツをつけた成形色のドールサンプル初公開となります…!
(ドールは本当にかっこいいですね…!)
次に胸のデカールを反映したものを見てみましょう
白いボディに黒いマーキングが映えますね…!
「SPT」の文字1つ入るだけでグッと全体の印象が引き締まるような感じがします。
(地球のレジスタンスがやっとの想いで完成させた地球産のSPTに「SPT」と入れているのかと思うとその3文字の重みが増しますね…。)
より分かりやすい角度から
シンプルにかっこいい…!
黄色の塗装が赤と白をベースとした機体カラーリングに映えていて、こうして見ると量産機ながらかなりヒロイックなデザインの機体だったのだなと気づきます。
そして何といっても、ドールにはコズミックカルチャークラブ時代から苦楽を共にしたシモーヌとデビッドが搭乗し最終話で激闘を繰り広げていました。
勿論この2機もデカールによって再現可能となります!
4番機はシモーヌが搭乗。
「グラドスの着せ替え人形なんかに負けないんだから‼」
劇中では走行形態でグラドス軍を相手にしていました。
7番機にはデビッドが搭乗。
「くっそぉぉぉ!!!」
グラドス軍の圧倒的な戦力差に苦戦を強いられ、バックパックを捨てナックルショット一本で突撃をするシーンは非常にカッコよくもハラハラするシーンでした。
更に、各機体再現とならんで通常発売の「SMPレイズナーVol.3」に収録予定のドールを複数機と、今回のV-MAX発動セットに付属するデカールを組み合わせれば、
こんなシーンも夢ではないかもしれません…!
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「~1999年12月31日圧倒的なグラドス軍に押された解放戦線は刻印の眠るクスコの遺跡まで後退し最後の対決を迎えようとしていたのです。~」
(※画像は複数のラインナップを組み合わせたイメージです。)
壮観ですね…!!!
今回は工場サンプルが1セットしか間に合わなかった為、合成を使用しての再現となりましたが、1~9のナンバリングをフルで使用すると最終決戦の物量感がご家庭でお楽しみ頂けます…!
我こそはドールファン!という方は是非チャレンジしてみてください…。
ご紹介は以上となります!
メッキの豪華仕様によるレイズナーとザカールの2機セットを是非この機会にお買い求めください!
プレミアムバンダイでの受注は2月17日(木)23時までとなります。
この機会をお見逃しなく!
「READY!」
(C)サンライズ