みなさまこんにちは!
SMPレイズナーシリーズの開発担当Mです!
心待ちにして頂いたレイズナーファンの皆様、前回の第2弾から続報をお待たせしてしまいました…!
※まずはじめに12/10放送の生スパロボチャンネルにて資料内で『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]蒼き流星SPTレイズナー レイズナー&ザカール V-MAX発動セット』をプレミアムバンダイ限定発売とすべき所を「全国の食玩コーナーまたはホビーショップ等」として表記しておりましたが誤りとなります。お詫びして訂正いたします。
今回は『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]レイズナー(設定画Ver.)&バックパックセット』に続くプレミアムバンダイ限定のセット第2弾として、
『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]蒼き流星SPTレイズナー レイズナー&ザカール V-MAX発動セット【プレミアムバンダイ限定】』と
『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 蒼き流星SPTレイズナー Vol.3』
の2本立てでのご紹介です!
(※以降の画像は開発中のものです。実際の商品とは異なりますので予めご了承ください。)
まずはV-MAX発動var.セットのご紹介から!
V-MAXとは一部の発展型SPTに試験的に搭載された緊急発動システムの別称です。この機能は次期戦略機動兵器の核となるべきものとして、地球占領軍の司令官であるル・カインにも秘匿されていたグラドス軍の第一級軍事機密でした。
作動機能やセンサー感度などの通常機能を一時的に増幅する事が可能となります。機体全体が眩い光に包まれながら、超高速で次々と敵を撃破する戦闘シーンは爽快感がありました。
そこで今回は、劇中で最もV-MAXを使用していた
主人公機・レイズナーと
その最大のライバル機・ザカールの2体を、
V-MAX発動時の内側から滲み出る光をイメージした豪華メッキ仕様で再現致しました!
それでは、さっそくレイズナーから見ていきましょう!
「レイ! V-MAX発動!」
「……READY」(※いつものBGMを脳内で再生しつつご覧ください)
●SPT-LZ-00X レイズナー(V-MAX発動バージョン)
メッキ処理&メタリック成形色で非常に綺麗な仕上がりとなっております!
具体的には、ブルー及びライトブルーのパーツにはメッキ加工・ホワイト部分はパール成形色、ブラックとネイビーの箇所にはメタリック成形色…といった具合にパーツ毎に色味や素材を使い分け、V-MAX発動時のイメージを緻密に再現しています。
深いブルーに煌めくボディは、まさに「蒼き流星」というタイトルに相応しい唯一無二の存在感を放っているのではないでしょうか!
一方、レイズナーを基に開発されたライバル機のザカールは、神々しいゴールドメッキ仕様にて再現。その金色に輝く姿は、V-MAX発動時の眩い輝きだけでなく、ル・カインの威光を象徴するかのような威厳を放っています!
「この私に恥をかかせてくれた礼は、たっぷりとさせてもらうぞ……!」
「V-MAX、スーパーチャージ・オン!!」
●SPT-ZK-53U ザカール(V-MAX発動バージョン)
やはり金色の機体にはゴールドメッキが一番似合いますね…眩しい…!
発売中の Vol.2に収録されたザカールは、アニメ本編でのカラーリングに準じていましたが、今回は本来の設定であるゴールドカラーに。全身の明るい金色部分をゴールドメッキで加工し、関節部などのダークゴールドやブラックの箇所はメタリック成形色で再現しています。
この2体があれば、第37話「エイジ対ル・カイン」での激闘も再現可能!思い出しつつ、アクションカットをいくつかご覧ください!
姉、ジュリアの危機を思い激怒するエイジ!
(↑構図の元ネタが分かった方は相当なレイズナー通とお見受けします。)
発動したレッドパワーのザカールを辛うじてよけるレイズナー!(をイメージしつつ…)
周囲の地形をも変える程のスピードでもみあう2機!(の構図から…)
ザカールのホーン・オン・アームが一閃!(なシーンを経て…)
…壮絶な戦いの果てに決着!(かと思いきや…)
「手出しをすれば死ぬものと思え!」
(カルラ隊を前にして手負いのレイズナーを庇うル・カイン!!グラドス創世の秘密とはいったい…!)
…といった具合で、レイズナーのV-MAX対ザカールのV-MAXレッドパワーによる激突シーンを卓上で思うままに再現できます!
さらに本セットでは、これまで『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]レイズナー』シリーズを支持して下さった皆さまへ、感謝を込めた特典をご用意しました!
それが、ザカール&死鬼隊メンバーの機体のエンブレムを含めた各種マーキングをセットにした、水転写デカールです。(塗装派の皆様大変お待たせ致しました。)
(※V-MAX発動ver.セットにはレイズナーとザカールのみ収録されており、その他の機体は別売りです。)
こちらはSMPレイズナーシリーズのさらなるディテールアップには欠かせない、スペシャルなボーナスアイテムとなっております!
デカールとこの後ご紹介するVol.3のドール(別売り)と組み合わせれば、
シモーヌの乗っていた4番機や、
デビッドの乗っていた7番機も再現出来てしまいます!
プレミアムバンダイ限定『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 蒼き流星SPTレイズナー レイズナー&ザカール V-MAX発動セット』は12月17日(金)13時より予約受付スタートです!
37話でザカールに敗れ大破、38話で劇的な復活を遂げ、怒涛の最終回を迎えたレイズナーとニューレイズナーですが、SMPシリーズでも本編の流れを再現するかのように『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 蒼き流星SPTレイズナー Vol.3』が発売です!
まずは、最終回で颯爽と登場したこちらの…
1.E・SPT-LZ-00X-B ニューレイズナー
地球製の機体にグラドス製のAI「レイ」と「フォロン」が移植されたSPT。まさに地球とグラドスのハーフであるエイジと一心同体、「蒼き流星SPTレイズナー」のストーリーの体現者と言ってよい機体だと思います。
バックパックの一部や、ボディや脚部、肩から腕にかけての造形、大型化されたナックルショットなど、要所に新規パーツを追加してレイズナーの強化型たる姿を再現しています。細かい部分ではありますが、レイズナーの後頭部にも変更を加えています。
「エーイジー!みんなこんなに、待っているんだぞ~!早く帰ってこーい!!!」
「レディ…目標確認…太陽系第3惑星…地球…」印象的なラストシーンが思い起こされます!
そして、皆様大変お待たせいたしました。
vol.1、vol.2から連続してラインナップしてきた、
死鬼隊の最後を飾るこの機体…!
2.MF-MC-73U ガッシュラン
「俺をチビ呼ばわりした奴で3日と生きたやつはいない…。」
チb…失礼、一回りコンパクトで美形かつちょっとだけ数字に強い死鬼隊のリーダー・マンジェロが駆る「ガッシュラン」です!他SMPレイズナーシリーズと並び立たせてそのサイズ感をお楽しみください!
死鬼隊コンプリートも、これにてついに達成です!!
前担当Yから引き継ぎ、令和の時代に死鬼隊が揃うという目標が達成できました…!
右肘にはドリル「ハード・コーン」、左腕には「スクイーズ・アーム」を装備した、禍々しい左右非対称の形状を再現。
(※画像は複数のラインナップを組み合わせて撮影しています。)
「ヒィヤァァァーッ!!!!!」
スクイーズ・アームが敵機体を抑えつけ、禍々しいハード・コーンがコクピットを直接狙う徹底的に凶悪な戦法も再現可能!両足のクローも勿論可動します!!!
(※クローが自動でロックされたりはしませんのでご安心ください。)
「条件は五分と五分…この間の礼はたっぷりさせてもらうぞ!」「2日は欲しいといったはずです‼」
第36話『敵V−MAX発動』にて登場した、外付け式のV-MAX用強化パーツも付属しています。
(※自爆したりはしないのでご安心ください。)
塗装サンプルがギリギリ撮影出来ましたので、死鬼隊勢ぞろいを記念してオフショット的にいくつかご紹介!
(※発売済みの商品を除き、ガッシュランは開発中サンプルの為、彩色や成形色の色味はイメージとなります。製品版では若干異なる可能性がございますが、予めご了承ください。)
「クスコの聖女とやらこの地に何の用があって来た!」
28話「クスコの聖女」から死鬼隊4機と飛来してきたザカールの権威的な並び立ち。
31話「仕組まれた聖戦」から死鬼隊四機が格納庫で並び立っている姿。
ガッシュランのみ開発途中サンプルですが、サイズ感が伝わりやすいかと思います。
いよいよこの並びがお手元で再現できる日も近い付いてきました…!
最後に32話の「ああゴステロ」をイメージしたシーンです。
「レイズナーにV-MAXがある限り、3人束になっても奴には敵わない…!」
「どーってことはねぇ」
「行ってくるかぁ?」
「んん?…グッ…」
「キュイイイイイン!!!」「ジャキィィィン!」「ドゴォーン‼」
〆にダルジャンが最期に見たかもしれない絶望的な光景をどうぞ。
(撮影ブース周りが諸々映りこんでしまいましたが気にしない方向でご覧ください。)
敵キャラとして抜群のビジュアルを誇る死鬼隊各機、是非お手元に届きましたら組み合わせて遊んでみてください!
さらに、レイズナーに協力して戦うレジスタンスたちの機体もラインナップ!
3.E・SPT-DL-X ドール
「ゴステロ!俺が相手だ!!」
鹵獲したドトールを元にレジスタンスのスタッフにより開発・設計された地球製SPT「ドール」!プラキットとしては初立体化ではないかと思います。OVA第3話に当たる「ACT‐Ⅲ刻印2000」では開発秘話的に、戦争を止めるためとは言え兵器を開発している自己矛盾から、エリザベス先生の苦しみ悩んでいた姿は印象的でした…。
「グラドスの着せ替え人形なんかに負けないんだから‼」
ドールと言えば何と言っても地上走行形態への変形ギミック。
バックパックの変形と脚部の車輪によって、コロ走行も可能です!
(男は黙ってコロ走行!)
『SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] 蒼き流星SPTレイズナー Vol.3』はV-MAXセット同様、12月17日(金)13時より予約受付スタート。こちらは一般流通でもお取り扱い予定となりますので、プレミアムバンダイほか各種通販サイト様にてご予約ください!
是非ご期待ください。
「READY!」
(C)サンライズ