皆様こんにちは。担当Hでございます。
2019年、最初の通常弾のリリースとなる、
GUNDAM CONVERGE#14が本日2月18日に発売となりました!
今回は、こちらのバラエティ豊かなラインナップでリリースされたGUNDAM COVNVERGE #14をご紹介させていただきます!
まずはナラティブガンダム B装備!
昨年劇場公開された『機動戦士ガンダムNT』に登場する主役機であり、劇中ではナラティブガンダムの2番目の形態となります。
機体の特徴でもある、力強いフォルムをシャープな造形で立体化しております。
B装備といえば、最大の特徴でもあるバックパックに装着された2基の遠隔攻撃端末。
CONVERGEでもこちらの武装をしっかりと再現しております。
それではその遠隔攻撃端末がわかりやすい背面。
大型のバックパックに配備された2基の両端末が見てとれます。
こちらは接続基部にて前後に可動。
ディスプレイ時の表情付けが可能になっております。
また両腕に装備された小型シールドもディテールを含めしっかりと造形。
ナラティブガンダムは、次弾の♯15にもC装備がラインナップされますので、こちらも併せてチェックいただけると幸いです。
続くは、ジェスタ!
『機動戦士ガンダムUC』に登場したジェガンの上位機種にあたる機体。
特徴的なシンプルな配色且つ、機体装甲のディテールが際立つ1体です。
頭部はメインカメラをクリアパーツで成形。
クリアパーツの向こうから覗くベースをメタリックで塗装することにより、美しい輝きを表現しています。
主兵装のビーム・ライフルは砲身が長めのタイプでありますが、その複雑なディテールを極力間引くことなく、イメージを損なわないものに仕上げました。
シールドはバックパックから伸びるアームにて左肩を覆うように装備。
アームの接続基部が回転することにより、シールドを前後へ可動させることができます。
そして、『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラF91』より、ガンダムF90がラインナップ!
漫画や小説を中心に展開されたスピンオフ作品からの登場となります。
お馴染みのガンダムF91の前身にあたる機体です。
背面カットです。
全体的なシルエットはやや細身でありながらも、ビーム・ライフル、シールドによりボリュームを感じる造形に仕上がりました。
ビーム・ライフルもそのスタイリッシュなフォルムをCONVERGEならではのアレンジにより、妥協無くディテールを入れております。
シールドの特徴的なF90の文字も設定に準拠する形でプリント。
シールドは裏側も、
この通り、シャープ且つ繊細なディテールを施しております。
次弾には、ガンダム RXF-91改がラインナップされております。
立体化の少ない機体ですので、こちらも併せてチェックしていただければと。
次は、スタークジェガン!
『機動戦士ガンダムUC』に登場した数多く存在するジェガンバリエーション機の一種です。
商品は追加された装甲や、各部武装もキレイに塗り分けられます。
なんと言っても目を引くのは両肩のミサイル・ランチャーユニットですね。
3連装のミサイル・ポッドを設定イメージを損なわずにアレンジしました。
そして背面のプロペラントタンク。
接続基部にて前後へ可動ができます。
ハイパー・バズーカが付属します。
小脇に抱える形でホールドできるように腕部を造形。
ジェスタに付属の頭部スコープパーツとスタークジェガンのバックパックをジェスタに換装する事で、
『機動戦士ガンダムNT』に登場したシェザール隊のジェスタに近いものが作れます。
あくまで“近いもの”ですので、ご理解のほどを!
※実際のシェザール隊仕様とは本体カラーが異なります。
次は高機動型ザク後期型(ジョニー・ライデン少佐専用機)!
『真紅の稲妻』と呼ばれたジョニー・ライデン少佐の高機動型ザクとなります。
後期型、いわゆる型番的には『R2』と呼ばれるものです。
ちょっと寄ってみましょう。
指揮官用スタビライダータイプのブレードアンテナはABS素材によるシャープな造形となります。
特徴的な肩アーマーのスパイク部色分けも再現。
高機動型の特徴的な脚部もボリューム感を損なわずイメージ通りに仕上がりました。
高機動型もう一つの特徴であるバックパック。
各部ダクトがはっきりとみてとれます。側面のディテールにも注目です。
付属のザクバズーカは、機体との対比も絶妙なサイズバランスで立体化。
過去弾のグフでも可能でしたおなじみのモノアイ可動ギミックを搭載しておりますので、この通りの表情付けが可能です。
次は高機動型ザクⅡ(シン・マツナガ機)!
『ソロモンの白狼』と呼ばれたシン・マツナガ駆る高機動型ザクとなります。
こちらは、いわゆる型番的には『R1』と呼ばれるものです。
寄りのカットを。
ジョニー・ライデン機同様、指揮官用スタビライダータイプのブレードアンテナはABS素材によるものです。
本体色のホワイトが重厚感ある重い色合いに仕上がっております。
ちなみに、本機もモノアイ可動ギミック搭載です。
R1の特徴的な脚部をボリューム感損なわずイメージ通りに仕上がりました。
脛面パネルのディテールにも注目です。
そしてバックパック。
こちらも高機動型らしいボリューム感。やはり、高機動型の背面は映えますね。
そして、ジャイアント・バズが付属します。
設定通りのボリューム感をしっかりと造形に反映させられたかと思います。
なお、スコープ部はメタリック塗装になります。
高機動型ザク後期型(ジョニー・ライデン少佐専用機)と高機動型ザクⅡ(シン・マツナガ機)のそれぞれの装備を入れ替えることもできます。ぜひ試してみてください。
高機動型ザク後期型(ジョニー・ライデン少佐専用機)+ジャイアント・バズ
高機動型ザクⅡ(シン・マツナガ機)+ザクバズーカ
ご紹介は以上となります!!
さて今回もお付き合いありがとうございます!
ご紹介しましたGUNDAM CONVERGE#14!!
全6種、『機動戦士ガンダムNT』や『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラF91』などから、バリエーション豊かなラインナップになっております!
ぜひ皆様、手にとってそのクオリティを感じていただければと思います!
ご閲覧ありがとうございました。