SHODO仮面ライダーVSシリーズの最新情報をお届けします!
前回のブログでのヒント、
①「次は昭和と平成のそれぞれの●●をラインナップします。」
②「そのうちの1種はSHODO初の●●●の姿です。」
答えは、①は「1号」で②は「変身前」でした。
予想は当たりましたでしょうか?
文章内の「それぞれの」と「の姿」という言葉で選択肢は大分絞られたのではないでしょうか?
では、SHODO仮面ライダーVS9をデコマス試作の画像で初公開します!
※今回撮影に使用した彩色試作品は、造形素材などの違いから関節部分に一部加工を加えています。
まず最初は、昭和の1号でSHODO初の
変身前の姿である本郷猛です!
食玩とは思えないリアルな造形、ぜひご覧ください!
旧1号時の紺ブレザーバージョンでの商品化です。
ネクタイの柄は、主に第2~5話、第8話で着用したタイプです。
変身前の素顔のヒーローに関しては、幾度となくラインナップ候補として挙がっていました。
いくつかあるハードルの中でも目の塗装はサイズ的にも一番の難関です。
そこで今回の本郷猛は、敢えて目の塗装をオミットし陰影でらしく見せる手法をとりました。
黒目部分は、とても小さいのですが凹んでいて、影で黒く見えるという仕掛けです。
TVシリーズの第40、41話でも本郷猛は紺ブレザーを着用していましたね。
過去弾の怪人などとの組み合わせも楽しめそうです。
映画での服装は違いますが、仮面ライダー対ショッカーのイメージでもぜひ遊んでみてください。
続いては、着々と増えつつある戦闘員からショッカー黒ベレー戦闘員です。
頭部は第11話以降のアイマスク着用&顔ペイント無しタイプを再現しました。
手首や武器などは、第2弾の骨戦闘員と共通となります。
このベレー戦闘員は、悪の戦闘員らしい顔つきを目指しました。
いかにもワルモノ、そんなイメージです(笑)。
SHODOライダーシリーズの、戦闘員たちもかなり揃ってきています。
ぜひ、多人数でヒーローを取り囲んでください!
次は平成の1号、仮面ライダークウガよりクウガマイティフォームです。
平成一期の主役からは4人目のラインナップとなります。
クウガを商品化する時は、顔の造形だけでなく体型の再現にも注力しようと考えていました。アンケートなどでも、全体のシルエット、体のバランスへの要望が多かったので、そこにこだわりました。
いかがでしょう?修正を繰り返し、映像のイメージに可能な限り近づけました。
特に顔は、少しの違いで全く別物になってしまうことの多いライダーの中でもトップクラスの難しさでした。
さらに仮面ライダークウガからクウガアメイジングマイティフォームです。
本放送時、最強フォームであるアルティメットフォームは早くから情報が公開されていました。
ですが、アメイジングマイティはほぼ前情報が無く放送を見て驚いた人も多かったようです。
番組内での登場時間が極めて短いアメイジングマイティですが、
突然の登場や暗闇で光る目などインパクトの強い演出で印象に残るフォームとなりました。
最後は、平成一期9作目仮面ライダーキバより主人公キバの基本形態キバフォームです。
前回のヒントには無かったVS9の隠し玉!特に目の形が劇中のイメージに近づけるポイントでした。
右足の膝下の差し替えで、ヘルズゲートを解放したウェイクアップ状態を再現。
顔もそうですが、上半身と下半身のバランスもキバらしさを出すうえで重要な要素でした。
このキバで、平成一期の主役の半分の5人がSHODO仮面ライダーVSシリーズで揃います。
以上が第9弾のラインナップです。
昭和あり、平成あり、素顔あり、多々買い要素ありと
今弾もバリエーション豊富な内容となりました!
発売は、少し先で7月末ですが、どうぞ宜しくお願いします。
開発:M