皆様こんにちは。担当Hでございます。
CONVERGE メカニクス 電脳戦機バーチャロンの受注締め切りが間近に迫ってまいりました。
さらに最新作「とある魔術の電脳戦機」も2/15の発売になっております。
担当も楽しみで仕方ありません。
現在体験版も配信中で、全機プレイ可能で非常に豪華で楽しい内容となっております。
是非プレイをしていただきたいです。
さて本題で今回はこちらの「CONVERGE メカニクス 電脳戦機バーチャロン」のご紹介をさせていただこうと思います。
こちらは1998年よりアーケード筐体として展開をした
「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム」のバーチャロイドになっています。
まずはテムジンです。
担当もテムジンをメインに使っておりました。
バーチャロンシリーズの顔ともいえる機体かと思います。
バーチャロンならではの全身に配置された美麗なカラーをしっかりと再現しています。
コンバージ化するにあたりテムジンのスラリとしたシルエットは残しながらも
各所のバランスにメリハリを出し、力強いイメージになるようにデザインをしていただきました。
目にはクリアパーツが使用されており、
右手にはロングランチャーを装備しております。
前ダッシュライトウェポンが大好きです。
今回のテムジンはオラトリオタングラムver.ということで最近のバーチャロイドには
ついていない往年のセガさんの名ハード「ドリームキャスト」が背中についています。
背中のマインドブースターは差し替えで展開可能です。
ゲームではテムジンを後ろから見ることが多かったので、ダッシュの際のマインドブースターは印象的です。
あのロボットらしからぬダッシュの仕方は衝撃的でした。
続きましてライデンです。
テムジンとはうって変わって重量級のボリュームある機体です。ライデンはうまい人が使うと的確にレーザーを当ててくるのでとても苦手でした。
レーザーが当たり尋常ではなくゲージを削られる絶望感がたまりません・・・
正面から見るとボリューム感がわかりやすいです。
こちらはコンバージ化するにあたってイメージが崩れないように密度感を
しっかりと残しつつパーツごとのボリュームとメリハリを出したアレンジにしてもらっております。
ライデンもしっかりドリームキャストを装備しています。
そしてライデン最大の特徴ともいえる巨大レーザー「バイナリーロータス」をさしかえでしっかりと再現できます。
さらにボリューム感がアップしました。
プレミアムバンダイ同時購入セットには限定でV.コンバータ展開パーツも付属しますので是非チェックしてみてください。
ご予約締切は2018年1月21日 23時です。
といったところで「CONVERGE メカニクス 電脳戦機バーチャロン」のご紹介でした。
最後に、全日本模型ホビーショーで開催した「教えて!“あなたが読みたいブログ”」企画で選ばれたテーマ『FW CONVERGEメカニクスの開発経緯』についてもお話させていただきます。
CONVERGE メカニクスは、“通常のコンバージではできないような様々なキャラクターをCONVERGE化していきたい”という思いからブランドの立ち上げに至りました。
第1弾で商品化した「コードギアス 反逆のルルーシュ」ランスロットと紅蓮弐式は、ナイトメアフレームのデザインとCONVERGEのバランスがマッチしそうであったことから商品化をいたしました。
第2弾の「電脳戦機バーチャロン」テムジンとライデンは、CONVERGEブランドであれば、この超工程の彩色を再現できそうであったことから商品を企画しました。
オラトリオタングラムの商品は、その色再現の難しさからか人気に対して商品化されることも少なかったと思うのですが、CONVERGEメカニクスであれば彩色済みでしっかりとバーチャロイドらしさを表現したものが造れると思い商品化させていただきました。
「とある魔術の電脳戦機」と合わせて是非お手に取っていただきたいです。
CONVEREGEメカニクスでは、これからも鉄板のロボットからアッと驚くものまでさまざまなキャラクターを造っていきたいと思いますので是非よろしくお願いいたします。