百式はガンダムです。
皆様こんにちは!
バンダイキャンディ事業部食玩チーム所属、1985年3月2日生まれのGUNDAM CONVERGEとMOBILITY JOINT GUNDAM担当のη(イータ)です!
今回は明日10月18日(金)から受注開始となる「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」をご紹介させていただきます!
今回はユーザーアンケートの中で圧倒的商品化希望だった作品をラインナップ!
※価格はすべてメーカー希望小売価格です。
※画像は開発中のものです、実際の商品とは一部異なる場合がございます。
※発売日は予告なく変更になる場合がございます。
1.Zガンダム
2.ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)
3.百式
4.ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズカラー)
5.Zガンダム用EXパーツ
6.ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)用EXパーツ
7.百式用EXパーツ
8.ガンダムMk-Ⅱ用EXパーツ
MOBILITY JOINT GUNDAM最新作、2025年3月発売予定の「VOL.9」では、
奇しくも同じく2025年3月に40周年となる『機動戦士Zガンダム』からラインナップしております!
(そして実は私と同い年どころか放映日と誕生日が同じ!おとめ座ではないですが運命を感じます。)
それではさっそく各機体をご紹介させていただきます!
「遊びでやってんじゃないんだよ!」
1体目は作中の後半主人公機でありタイトルを冠する「Zガンダム」です!
主人公カミーユが後半搭乗した可変型MSをその特徴的なイケメンフェイスも含めしっかりと造形で再現しています。
今回、靴部分の色分けがシールを貼りづらい構造だったため、ラインナップの4体ともにコストは上がってしまいますがパーツ分けでカラーリングを再現しています!
Zガンダムは後述するギミックの恩恵もあり、足首の可動が広いのでこのような躍動感のあるポージングを取らせることが可能になっております!
「Ζガンダム用EXパーツ」はこちら!
武装は「ハイパー・メガ・ランチャー」と腕部に取り付け可能な「2連装グレネード・ランチャー追加弾倉」を2個付属しています!
ハイパー・メガ・ランチャーは全長約9㎝のビックサイズで立体化し、持ち手部分は可動しますので、迫力あるポージングを取らせることが可能になっています!
さらに…
この赤枠のパーツを使用して換装することで…
「ウェイブライダー」へ変形させることが可能になっております!
Vol.7のライジングフリーダムガンダム達に比べるとかなり難易度の高い組み替えになっているのですが、しっかりと「ウェイブライダー」へ変形させる事が出来ております!
この変形ギミックの恩恵により、足部分はつま先まで伸ばすことが可能で、バインダーとウイングの小羽根も展開できるようになっております。
「男って、戦争になると元気で、頭も回るようね。」
2体目は前半はカミーユが乗り、後半はエマさんの搭乗機となった「ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)」をラインナップ!
初代ガンダムの発展型としつつも全体のフォルムが武骨なガンダムMk-Ⅱを新規造形でしっかりと再現しました!
Zガンダム同様に足の白と赤はパーツ分けで再現しています!
個人的にガンダムMk-Ⅱの特徴は「胸部がガンダムと違い青ではないが黒でもない」と「足がどっしりしている」事だと思っているのですが、
今回はその2点を重要視しまして靴部分を従来のMJGシリーズの中でも大きくしていただきました。
※私はMSの足は太い方が良いと考えてる側の人間です。ご了承ください。
「ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)用EXパーツ」はこちら!
ちょっと見辛いので角度を変えまして…
あらためて、「ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)用EXパーツ」には「Gディフェンサー」をまるまるラインナップさせていただきました!
ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)に装備させることで「スーパーガンダム」を再現することが可能になっております!
武装のロング・ライフルは青いカバーパーツが展開することで、Gディフェンサー時とスーパーガンダム時の両方の形態を再現しています。
持ち手部分も可動するので、無理のないポージングが可能になっています!
さらに、パーツの組み替えにより…
「Gフライヤー」も再現可能になっております!
それぞれ、スーパーガンダム時はMk-ⅡのバックパックにGディフェンサーを接続することでボリューム感を出し、Gフライヤー時はバックパックを取り外すことで極力、厚みを抑えるような構造を採用しています。
「まだだ、まだ終わらんよ!」
3体目は「機動戦士Zガンダム」といえばこの機体は外せない、「百式」が登場!
百式本体の特徴的な金色はアニメ版カラーを意識した色味を採用しながらも、しっかりとメタリックで粒子感のある成型色を採用しております!
百式には外せない両肩の「百」はタンポ印刷にて彩色をしております!
胴体の成型色はガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)と同じかなり暗い紺色を採用しています。ここも「黒に近いが黒ではない」こだわりポイントです。
「百式用EXパーツ」はこちら!
まずは武装ですが、こちらも百式といえば!のクレイバズーカが付属しています。
こちらも大きく造形しておりますので、迫力のポージングを取らせることが可能です!
さらに、クレイバズーカは設定通り、バックパックのバインダー基部に装備することも可能になっています。
そして皆様気になっていたであろうパーツがこちら!
頭部と両肩をEXパーツに差し替えることで、「量産型百式改」に換装することが可能になっております!
右肩に装備された「ビーム・ガトリングガン」もしっかりと再現し、少し頭部と干渉しますが、左肩にも装備が可能なようになっております。
もちろん百式本体同様に左肩の「百改」のマーキングはタンポ印刷で彩色しております!
「一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」
最後は白があるなら黒もないとね!ということで「ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズカラー)」です!
エゥーゴカラーとは造形こそ一緒ですが、カラーパターンが異なる各部を成型色で再現しています。
スカートを含めた胴体部分はエゥーゴカラーとは異なり「完全に黒」の成型色を採用していますので、しっかりと差別化しています。
ティターンズカラーの方には左肩に「03.」のマーキングをタンポ印刷で彩色しています。
シールでの「01.」「02.」「03.」の再現も当初考えたのですが、1体のみ購入し組み換えを前提としたユーザーの方には不親切だな…と思い、EXパーツとの組み合わせで再現できる方法を今回は選択しました。
「ガンダムMk-Ⅱ用EXパーツ」はこちら!
8番のEXパーツは「ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴカラー)」と「ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズカラー)」の両方に使用出来る為、このような名称になっています。
ハイパー・バズーカとバルカン・ポッド・システムを装備することで、おなじみのガンダムMk-Ⅱにすることが可能になっております!
さらに、前述のとおりティターンズカラーの「01.」と「02.」のマーキングをタンポ印刷した肩アーマーも付属していますので、その日の気分や再現したいシーンに合わせて肩アーマーを交換することが可能になっております!
ハイパー・バズーカとバルカン・ポッド・システムはそれぞれ2個付属していますので、エゥーゴカラーとティターンズカラーそれぞれに装備させたり、ティターンズカラー2体に装備させたりすることが出来ます。
ビームサーベルも白黒2本付属しています!
以上、「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」のご紹介でした!
「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.9」は10/18(金)13時からプレミアムバンダイ等で受注開始し、スーパーの食玩コーナーやコンビニでの発売は2025年3月を予定しております!
是非購入して『機動戦士Zガンダム』40周年を楽しんでくださいね!
最後に告知になりますが、η(イータ)担当商品である
「FW GUNDAM CONVERGE ♯26」
「FW GUNDAM CONVERGE インパルスガンダム シルエットセット」※締め切り間近!お早めに!
「FW GUNDAM CONVERGE CORE ガンダム試作3号機 デンドロビウム&ノイエ・ジール 0083最終決戦セット」
そして今回のMJG9と同日予約開始の
「ホロライブデフォルメコレクション Vol.2」
の方も大好評受注中ですので何卒宜しくお願い致します!
次回のブログ更新予定は
・10月頃 「MOBILITY JOINT GUNDAM VOL.8」商品レビュー
を予定しております。
※現時点での予定となります、予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。
と、いうわけで今回のブログはここまでとなります!
ブログ内容、商品内容がよかったと思った方は是非、キャンディスタッフブログをお気に入りに入れて、ハッシュタグ「#モビリティジョイント」を付けてポスト(旧ツイート)といいねをお願いします!
それでは次回のブログでお会いしましょう!
See you next time!
GUNDAM CONVERGE・MOBILITY JOINT GUNDAM・ホロライブデフォルメコレクション担当:η(イータ)
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