こんにちは! スーパーミニプラ担当Yです。
前編のビクトリーロボに引き続き、プレミアムバンダイ限定で2/17受注開始の「スーパーミニプラ 連結合体 グランドライナー」を紹介いたします!
グランドライナーと言えば、スーパー戦隊に初めて導入された列車型マシンとして名高いロボ。
ロボを格納するメカとしては前作の「ビッグスケール ジャガーバルカン」が予想を上回る受注をいただいたこともあり、さらなるチャレンジとして格納プラスアルファを持つメカを…!ということで今回の商品化に至りました。
通常の1号ロボサイズを基準に考えると本来とんでもない企画のはずなのですが、「ゴーゴーファイブやるなら当然やるよね?」的な空気で誰も疑うことなく進んでいったのが恐ろしいです。気合いってスゴイ。
とにかくとてつもないボリュームとなっていますので、ぜひビクトリーロボと合わせてご期待いただけますと幸いです。
それでは紹介していきます。
※一部サフ状態の光造形品を除き、画像は全てCGです。
●ゴーライナー
各単体の車輌状態。画像だと見えない箇所ですがビクトリーロボ同様ミニチュア感を重視し、底面や内部にもしっかりとディテールを施しています。
各車輌に対応した99マシンを格納。各マシンが発進する際に使用するスロープの展開もできます。基本的には側面のパネルを展開し内部へと格納する方式ですが、グリーンホバーを搭載するゴーライナー3のみ上部のパネルを展開する方式となっています。
おまけとして、当時のDX版と同じくグリーンホバー用のカーゴが付属。
99マシンを運輸するシーンの再現に役立ちます。
●連結状態
とてつもなく長いです。
この状態での全長は約91cm。
ここまで来ると同サイズのベイエリア55が欲しくなりますね…笑
2/17(月)公開のプレミアムバンダイのページではモニターサイズ21〜23インチで見ると実寸大に近いサイズをご確認いただけますので、ぜひそちらもチェックしていただけますと幸いです。
※お使いのPC端末によって見え方が異なります。
※スマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。
そして、連結合体!
●グランドライナー
とてつもなくデカいです。
ロボ形態での全高は約27cm、全幅は約23cm。縦だけでなく横のボリューム感もハンパじゃありません。
これまでのスーパーミニプラ 戦隊シリーズでもジャガーバルカンやキングブラキオンなど大物はありましたが、人型ロボとしてはぶっちぎりのNo.1になってしまったのではないでしょうか・・。
5台の車両が合体する分手足の太さが凄まじいことになっているので、スーパーミニプラ全体で見ても総合的なボリューム感では歴代最高と言って過言ではないかと思います。
手元にあった500mlペットボトルとの比較。どれくらいのサイズ感かおわかりいただけるかと思います。
あまりに大きな体を支えるため、台座が付属します。台座が無くても立たせられるのですが、ポーズを決めて長時間飾る際などは安全のためこちらを使うのがおすすめです。
伸縮式で長さを調節できるので、ポーズをつけた状態でも飾れますよ!
グランドライナーはそのままだと肘が存在しない曲がらないデザインのため、間にジャバラ状の関節パーツを取り付けられるようにしました。これを挟むことで、90度近く腕を曲げることが可能に。この部分は実際のスーツの処理を参考にしています。
肘が入ることで、力の入ったアクションポーズが可能に。膝や足首も見た目以上によく動きます。可動を盛り込みつつも巨体を支える関係上、関節の頑丈さにも配慮して設計しています。
両肩のパーツを拳に装着。左拳のミサイルハッチは内部の弾頭まで別パーツで造形しています。
「怒りの拳よ、灼熱の嵐を呼べ!グランドストーム!!」
両拳を突き出すポーズもド迫力です!
以上、スーパーミニプラ スーパー戦隊シリーズ最新作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』より「緊急合体 ビクトリーロボ」「連結合体 グランドライナー」のご紹介でした!
戦隊ロボならではのヒロイックさとリアルなメカとしての魅力が両方詰まった傑作・ビクトリーロボと、列車+基地的な格納遊び+超巨大ロボという贅沢すぎる鉄板要素盛りだくさんのグランドライナー。
およそ20年の時を経て発売されるゴーゴーファイブの2大ロボにご期待ください!
予約は2/17(月)、グランドライナーはプレミアムバンダイ限定での受注となりますので、お見逃しなく!
そして・・・
ライナーからシャトル!そしてロボへ!
ご期待下さい!