皆様こんにちは!
Gフレーム開発担当の108です!
さて、遂に「機動戦士ガンダム Gフレーム08」が発売となりました!
今回はGフレーム08の発売レビューと、
12月30日(月)に発売となる「機動戦士ガンダム Gフレーム ゼータガンダム3号機」の発売前レビューをさせていただきたいと思います!
それでは、まずはGフレーム08から紹介していきたいと思います!
■ラインナップ
今回のラインナップはGフレーム07までと同様、アーマーセット3種、フレームセット3種の全6種です!
1.ガンダムF91 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2.ガンダムF91 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
3.ガンダムEz8 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガパーツ)
4.ガンダムEz8 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
5.ゲルググ アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6.ゲルググ フレームセット(武器セット/可動フレーム)
それでは、今回もアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で
様々なポージングと共に紹介していきたいと思います!
■ガンダムF91
まずは「機動戦士ガンダムF91」より、主人公機の「ガンダムF91」!!
Gフレームらしいディティールの追加はもちろんのこと、脚部を中心に非常にマッシブになっております!
このガンダムF91であればガンダムファイト出来そうですよね…
また、バックパック・脚部ダクトはパーツ分割によってガンメタ成形色で色分けしました。
さらに、以前のブログでもご紹介したように、主武装の「ヴェスバー」はスライド機構を再現しているので、背中の取り付け位置を変えることで両手に持たせることも可能です!
※撮影に使用した台座は付属しません。
ヴェスバーだけでなく、ビーム・ライフル、差し替え用フェイスパーツ、肩アーマーのフィンも付属しているので、様々な劇中シーンを再現可能になっております!
※フェイスパーツのツノを差し替える際には、ツノの中心部分を摘まんで引き抜くようにしてください。ツノの先端部分を摘まむとツノが折れる可能性がございます。
それでは、ポージングと共に劇中の名シーンを再現していきたいと思います!
『おれの夢ンなかに何度もむだんで登場してきやがったヤローだぜェェーッ!!!』
『なんでこんなとこにあンだろーーーっと…⁉』
※「機動戦士ガンダム Gフレーム G-3ガンダム&シャア専用リック・ドム」のビーム・サーベルは付属しません。
『ち…超スーパーすげェどすばい…』
『しずかにしろってのトゲゾーくんてば』
『射撃大会のはじまりなんだから…』
※「FW GUNDAM CONVERGE ヘビーガン&ラフレシア オプションパーツセット」のトゲゾーくん(バグ)は付属しません。
『地獄の底にたたきおとしてやるーーーッ!!!』
『これでゲームオーバーだド外道ーーーッ!!!』
……以上、コミックボンボンより「機動戦士ガンダムF91」でした!
このブログを書くためにボンボン版のF91を読み返しましたが、シーブックくんの言動に何度もニヤニヤしてしまいました…笑
(シーブックくんパワフルすぎでしょ…笑)
まだ読んだことがない方は是非ご一読ください!
また、映画版「機動戦士ガンダムF91」のシーンは皆様で再現していただければと思います!
おまけ
ヴェスバーをさらに2つ取り付けることで疑似「ツウィン・ヴェスバー装着型」もできます!
■ガンダムEz8
続いて、「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」より、「ガンダムEz8」!!
胸部・腰部のディティールは戦車装甲をイメージしたアレンジに仕上げております!
シールドの色味はGフレーム06の陸戦型ガンダムに合わせてあるので、違和感なく並べて飾ることができます!
また、ビーム・ライフルとバズーカ砲が付属しているので、
陸戦型ガンダムと合わせれば楽しみ方の幅をグッと広げることができます!
陸戦型ガンダムに付属していた180mmキャノンをガンダムEz8に持たせてみるのもいいですよね!
それでは、Gフレーム07のレビューブログの続きから劇中の名シーンを再現したいと思います!
『怯えろ!竦め!モビルスーツの性能を活かせぬまま死んでゆけぇ!』
『守ったら負ける!攻めろ!あああーーーッ!』
『ハッ!楽しませてくれる!』
『倍返しだぁぁぁーーーッ!!!』
『俺は生きる!生きてアイナと添い遂げる!!』
『貴様が!?ぐっ!不覚…!』
『勝ったぞぉー!』
『しまった!?……負けた…』
※「機動戦士ガンダム Gフレーム G-3ガンダム&シャア専用リック・ドム」のビーム・サーベルは付属しません。
以上、グフ・カスタム戦でした!
ブログを書いていて改めて思いましたが、グフ・カスタム戦は名言のオンパレードですね!
ノリスがかっこよすぎる…
グフ・カスタムだけでなく、陸戦型ガンダム(サンダース機、カレン機)とも一緒に飾っていただければと思います!
■ゲルググ
最後は「機動戦士ガンダム」より、ゲルググ!
安定の一年戦争枠です!
実は今回ラインナップした3体の中で、ゲルググの成形色の色味が一番苦労しました…
グレーの色味がアニメ、設定画、過去に立体化されたフィギュア・ガンプラ等でそれぞれ微妙に違うんですよね…
結局、胴体の深緑色とのメリハリがつくように、青みが少しあるグレーに仕上げました!
また、武器セットにはロケット・ランチャー(ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググの武装)、試作型ビーム・ライフル(アナベル・ガトー専用ゲルググの武装)、高機動型ゲルググ用バックパック、指揮官機用のツノが付属しています。
(ビーム・ライフルとビーム・ナギナタはGフレーム04のシャア専用ゲルググの物を流用していただければと思います)
それでは、各ポージングを取っていきたいと思います!
シャア専用ゲルググと
ビーム・ライフル+ビーム・ナギナタ装備(通常形態)
試作型ビーム・ライフル装備(アナベル・ガトー専用ゲルググ状態)
ロケット・ランチャー+高機動型ゲルググ用バックパック+指揮官機用ツノ装備(ジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググ状態)
シャア専用ゲルググと並べて飾るもよし、複数買いしてアナベル・ガトー専用ゲルググやジョニー・ライデン専用高機動型ゲルググのカラーリングに塗装するのもよし、となっております!
以上、Gフレーム08の紹介でした!
是非スーパーの食玩コーナーやコンビニで手に取っていただければと思います!
プレミアムバンダイでも大好評発売中です!
続いて、Gフレーム ゼータガンダム3号機のご紹介です!
■ゼータガンダム3号機
「ガンダム新体験―0087 グリーンダイバーズ」に登場した幻のMSです!
ゼータガンダム3号機には様々なカラーバリエーションがありますが、今回はホワイトユニコーンカラーをベースに再現いたしました!
セット内容はアーマーパーツ、武器セット、可動フレームが入っているため、1箱で超可動フィギュアが完成いたします!
また、今回Gフレーム02のゼータガンダムの金型を流用しておりますが、通常弾にはないような豪華なマーキングが施してあります!
左肩には「A」のマーク、シールドには「ZIII」のマークが入っております!
ホワイトとグレーの成形色の色味の差もしっかり出ており、メリハリのあるカラーリングに仕上がっております!
ゼータガンダムと並べてみて違いを比べるのもよし
同じ3号機繋がりでG-3ガンダムと並べてみてグレーの色味を比べてみるのもよし、となっております!
それでは、各ポージングを取っていきたいと思います!
定番のゼータガンダム撃ち
ゼータガンダム2体なので、ダブルゼータガンダムでダブル・ビーム・ライフル(笑)
以上、Gフレーム ゼータガンダム3号機の紹介でした!
12月30日(月)発売予定となっておりますので、
発売しましたら是非スーパーの食玩コーナー等で手に取っていただければと思います!
また、告知とはなりますが、
「機動戦士ガンダム Gフレーム09」および
「機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダムTR-1 [ヘイズル改] オプションパーツセット」も大好評受注中です!!
ここでぶっちゃけてしまいますと、108は実戦配備カラーも出したいと考えています!
しかし、実戦配備カラーを出すには今回のオプションパーツセットの受注が集まらないと進行できないので…
アースノイドの皆様のご協力をよろしくお願いいたします!!!
(オプションパーツセットをポチってください…)
そしてそして!
今回もGフレーム10の追加情報です!
前回のブログでも書かせていただいたように、Gフレーム10は再録枠を1つ入れた全8種(機体数では全4種)で進行しています!
前回チラ見せしたガンダムタイプに続き、今回は新規収録の1体を初公開させていただきます!
その機体とは…
『伊達に、真紅の稲妻を名乗っちゃいないぜ!』
↑Gフレーム07のレビューブログでサラッと書いておりましたが、早速フラグ回収いたしました!!
今回のブログはここまでです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
Gフレーム担当:108