皆様こんにちは!
GフレームFA開発担当の108です!
2024年1月26日(金)から大ヒット上映中の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は皆様ご視聴されたでしょうか?
私は一SEEDファンとしてもう複数回観に行っておりますが、毎回新しい発見があるのでまだまだ観に行きたいと思っています…!
さて、早速ではございますが、2/20(火)13時から受注開始の『機動戦士ガンダム GフレームFA 06』をご紹介させていただきます!
気になるそのラインナップは…
・ライジングフリーダムガンダム
(アーマーセット/フレームセット)
・イモータルジャスティスガンダム
(アーマーセット/フレームセット)
・ギャン
(アーマーセット/フレームセット)
・シャア専用ゲルググ
(アーマーセット/フレームセット)
大ヒット上映中の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』よりライジングフリーダムガンダム、イモータルジャスティスガンダム、『機動戦士ガンダム』よりギャン、シャア専用ゲルググといった、シリーズ第1作目と最新作で構成したラインナップとなっております!
シリーズ混載商品だからこそできる新旧MSを混ぜた展開にしました!
それぞれの機体の詳細なポイントについては発売レビューで記載させていただきますので、今回は各機体を少しだけご紹介させていただきます!
「終わらせる!ここでっ!!」
まずは、ライジングフリーダムガンダム!!
最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、ヤマト隊隊長、キラ・ヤマトの乗機です!
GフレームFAならではのマッシブなプロポーションに加え、GフレームFA 01収録の「フリーダムガンダム」との横並びを意識したディティールアレンジを施しております!
背部のウイングについてもGフレームFA独自解釈によるデザインアレンジを豊富に加えており、シャープかつ密度感のある仕上がりにしています!
「ライジングフリーダムガンダム」と「イモータルジャスティスガンダム」のフレームについてはフレーム[01]をベースとしつつ、横幅が狭く、小ぶりな足部を再現するために無可動ハンガーと可動フレームの足部パーツを新規造形で作製しました!
フレームセットにはウイング、高エネルギービームライフル、フラッシュエッジG-3 シールドブーメラン、シールドジョイントが付属します!
高エネルギービームライフルは設定通りリアスカートにマウントが可能です!
また、フラッシュエッジG-3 シールドブーメランは大ボリュームで造形しているだけでなく、両側面のウイングを展開させることができます!
さらに、シールドジョイントとの接続穴は直径3mmにしているので、アーマーセットに付属の支柱等を用いて飛行状態をイメージしたディスプレイも可能です!
400mm 超高インパルス砲 シュトゥルムスヴァーハーについても上の写真のように前方に展開できるので、複数兵装による射撃ポーズも楽しんでみてください!
そして、背部のウイングを展開させることもできるので…
ド迫力のハイマットモードも再現可能です!
「隊長!俺も行きます!」
続いて、イモータルジャスティスガンダム!!
同じく『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』より、ヤマト隊のシン・アスカの乗機です!
GフレームFA 02収録の「ジャスティスガンダム」との横並びを意識したディティールアレンジを施しつつ、「ライジングフリーダムガンダム」よりも細身のシルエットになるように造形しております!
フレームセットにはウイング、高エネルギービームライフル、フラッシュエッジ4 シールドブーメラン、シールドジョイントが付属します!
「ライジングフリーダムガンダム」と同様、高エネルギービームライフルは設定通りリアスカートにマウントさせることができます!
また、「ライジングフリーダムガンダム」とは形状が異なるフラッシュエッジ4 シールドブーメランは大ボリュームで造形しつつ両側面のウイングを展開可能です!
本機についてもシールドジョイントとの接続穴は直径3mmにしているので、アーマーセットに付属の支柱等を用いてシールドブーメラン投擲時をイメージしたディスプレイもできます!
さらに、背部のウイングは劇中をイメージして水平方向への可動も差し替え式でできるようにしています!
GフレームFAの超可動を活かして、劇中をイメージしたポーズを取らせたり、お好みのポーズを取らせたりして是非遊んでいただければと思います!
「ウラガン、私のギャンの整備はどうかな?」
続いて、ギャン!!
『機動戦士ガンダム』より、ツィマット社が開発したMSで、高い白兵戦能力を有するマ・クベの乗機です!
Gフレームシリーズで立体化してきたジオン系MSとの横並びを意識したデザインアレンジにしつつ、本体色であるライトパープルとブルーは成形色でしっかりと色分けして立体化しました!
壺を彷彿とさせる特徴的な頭部は、設定画稿をイメージして横幅のあるシルエットになるように何度も調整して仕上げました!
フレームについてはフレーム[02]をベースとしつつ、無可動ハンガーは胴体部・肩部・脚部を新規造形、可動フレームは首部・胸部前面・肩部・腹部・下腿部を新規造形で作製したことで、他のジオン系MSとは異なる「ギャン」特有の細身なシルエットを徹底再現しています!
フレームセットにはビーム・サーベル、ミサイル・シールド、ビーム・サーベル用の両手首パーツ、シールドジョイント2種(前腕に取り付けるタイプ/手持ちタイプ)を付属させました!
付属のビーム・サーベル用の両手首パーツを用いることで劇中をイメージした”突き”のポージングも可能となっています!
シールドジョイントは2種付属するので、手持ちタイプを用いてシールドを前面に構えるもよし、前腕に取り付けるもよしとなっているので、お好みのポーズを取らせてお楽しみください!
「分かっている、ゲルググのデータは頭に入れてある」
最後は、シャア専用ゲルググ!!
同じく『機動戦士ガンダム』より、ジオニック社が開発したゲルググのカスタマイズ機です!
「機動戦士ガンダム Gフレーム04」に収録した本機ですが、「機動戦士ガンダム GフレームFA ソロモンの悪夢セット」に収録の「ゲルググ(アナベル・ガトー専用機)」の造形をベースとしつつ、「機動戦士ガンダム GフレームFA U.C. 0079 MEMORIAL SELECTION」に収録の「シャア専用ザクII」と同じ色味の2色の赤色を基調としてリニューアルしました!
フレームセットにはビーム・ライフル、シールド、シールドジョイント、ビーム・ナギナタ(収納状態)、ビーム・ナギナタ(両刃展開状態)、片刃展開状態再現用のビーム・ナギナタのグリップパーツに加え、ビーム・ナギナタ(直刃状)を付属させました!
直刃状のビーム・ナギナタを付属させたので、劇場版「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」のテキサス・コロニー内でのガンダム戦でも見せた”突き”のポージングもしっかりと再現できるようになっています!
そして、今回同時にラインナップしている「ギャン」と組み合わせることで…
「シャア!引けぇい!!」
第37話「テキサスの攻防」の劇中シーンもバッチリ再現できるので、是非2体ともお手に取っていただければと思います!
以上、『GフレームFA 06』の紹介でした!
『機動戦士ガンダム GフレームFA 06』は2/20(火)13時からプレミアムバンダイ等で受注開始、スーパーの食玩コーナーやコンビニでの発売は2024年7月を予定しておりますので、よろしくお願いいたします!
そして、今回GフレームFA 06をメインとしたプロモーション動画を作成し、2/20(火)からYouTube等で配信を予定しております!
※本動画については2/18(日)開催の「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」のイベント内で先行公開させていただきました!
動画のナレーションはライジングフリーダムガンダムのパイロットであるキラ・ヤマトの声をご担当されている保志総一朗さんにお願いいたしました!
保志さんにご依頼させていただくのはGフレームFA 01のプロモーション動画以来となりますが、今回も素敵なお声のおかげでGフレームFAの魅力が伝わる動画に仕上がっております!
最後の台詞も保志さんにご快諾いただき、クスッとしていただける内容になっているかと思いますので、是非ご視聴いただければと思います!
※今後展開予定の機体も一挙大公開しています!
※2/20(火)に動画が配信されましたら下記に動画を埋め込み予定です。
最後に告知とはなりますが、108が担当しております
『機動戦士ガンダム GフレームFA U.C. 0079 MEMORIAL SELECTION』、
『機動戦士ガンダム GフレームFA Gディフェンサー&シャクルズセット』、
『FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus04』、
『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL COLLECTION 03』も大好評受注中なので、こちらもよろしくお願いします!
次回以降の108ブログの更新は下記を予定しております!
・2月21日(水)19時30分頃:GフレームFA 悪の3兵器セット 受注開始告知
※現時点での予定となりますので、更新の日付が前後したり、更新されない可能性がございます。予めご了承ください。
今回のブログはここまでです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
GフレームFA & GUNDAM CONVERGE (OB) & スーパーロボット大戦OG & ウマ娘ミニキャラコレクション担当:108