皆様こんにちは!
Gフレーム開発担当の108です!
さて、いよいよ「機動戦士ガンダム Gフレーム10」が7/27(月)に発売となります!
ラインナップは「機動戦士ガンダムSEED」より『エールストライクガンダム』、「機動戦士Zガンダム」より『ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』、「機動戦士ガンダム MSV」より『高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)』、「機動戦士ガンダム」より『ザクII/ザクII(指揮官機)』を収録しているため、機体数は全4種(ラインナップ数だとアーマーセット4種、フレームセット4種の全8種)となります!
今回は第10弾という節目の弾ということもあるので、下記3つのブログに分けて製品サンプルを用いながら詳しくご紹介していきたいと思います!
①Gフレームとは?、エールストライクガンダムの発売前レビュー
②ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)&EX01 スーパーガンダムの発売前レビュー
③高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)の発売前レビュー
本ブログでは、②をご紹介していきます!
それでは早速、ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)をレビューしていきたいと思います!
■ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)
◆パッケージ・セット内容
まずはアーマーセットとフレームセットのパッケージからご紹介していきます!
エールストライクガンダム、高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)と同様にパッケージを少しだけリニューアルしております!
※エールストライクガンダムの発売前レビューでも記載させていただきましたが、フレームセットにはあくまで可動フレームが入っていることが伝わるように、第10弾という節目に合わせてデザインを少しだけ変更いたしました。
続いて、アーマーセットとフレームセットのセット内容のご紹介です!
アーマーセットには素立ちでディスプレイできる無可動のガンダムMk-II(ティターンズ仕様)が入っており、
フレームセットには可動フレーム、ビーム・ライフル、ハイパー・バズーカ、シールド、シールドジョイント、マーキングシールが入っております!
それでは、ここからはアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージングと共に紹介していきたいと思います!
◆機体紹介
RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)
本体の成形色はティターンズカラーらしい濃紺色に仕上げ、胸部・腰部・つま先等はブラックに彩色を施し、設定をイメージした塗り分けとなっております!
ガンダムMk-IIのツインアイは、少し悪そうな感じが出るように目付きを鋭く仕上げました!(カミーユくんをイメージした目付きにしました)
また、フレームセットにはGフレーム初となるマーキングシールが付属し、ガンダムMk-IIを1~3号機のお好みで飾って欲しいという想いからボーナスアイテムとして封入いたしました!
肩部・膝部・腰背部に貼ることができるので、お好みでご使用いただければと思います!
※撮影に使用した「食玩ベース」は付属しません。
もちろん、Gフレームらしく超可動させることができ、
ビーム・ライフルとハイパー・バズーカの2丁持ちのポージングも難なく取ることができます!
以上、Gフレーム10『ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)』の発売前レビューでした!
スーパーの食玩コーナーやコンビニ等で7/27(月)より発売となりますので、是非3体集めていただき、3号機だけでなくエマ機とカクリコン機も一緒に飾っていただければと思います!
続いて、EX01 スーパーガンダムをレビューしていきたいと思います!
■スーパーガンダム
◆パッケージ・セット内容
高さが約100mm、幅が約200mmもあり、通常弾よりも一回り以上大きいパッケージとなっております!
また、セット内容は下記の通りになります!
※セット内容は商品画像(彩色見本)になります。
・ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様):1体
・Gディフェンサー:1体
・ビーム・ライフル:1丁
・ハイパー・バズーカ:1丁
・バルカン・ポッド:1つ
・シールド:1つ
・シールドジョイント:1つ
・平手:一式
通常弾には入り切らない大ボリュームのセット内容となっております!
◆機体紹介
RX-178 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)
Gフレーム10のティターンズ仕様では付属していないバルカン・ポッドが付属し、成形色はティターンズカラーとは異なり、ガンダムタイプらしい白成形色となっております!
FXA-05D Gディフェンサー
ロング・ライフルは大ボリュームで造形しており、Gディフェンサーの白成形色は設定通りガンダムMk-IIの白色に比べてワントーン明るい色味に仕上げました!
それでは、ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)とGディフェンサーを合体させてみたいと思います!
『カツ、私にロング・ライフルを使わせて!』
RX-178+FXA-05D スーパーガンダム!!
大ボリュームのロング・ライフルは、劇中シーンをイメージしてしっかりと両手持ちさせることができます!
ミサイル・ポッドは開閉可能になっており、中にはミサイルをきちんと造形しました!
もちろん、カプセルボート(カツが乗っている部分)も着脱可能となっておりますので、スーパーガンダム形態では飛ばしてあげてください!!
カプセルボートには拘りポイントがございますので、今回GIF動画を作ってみました!
(先週投稿したGUNDAM CONVERGEのブログからGIF動画の作り方を覚えました!)
上翼・下翼の計4枚の翼は全て可動式となっており、スーパーガンダムとの着脱箇所の嵌合は直径3mmの穴になっているため、「食玩ベース」に取り付けることが可能です!
カプセルボート単体でもディスプレイ可能になっておりますので、スーパーガンダムとしてディスプレイする際には是非カプセルボートも飾ってください!!
また、Gフレーム10・EX01から新たにバックパックの互換性を出せるように嵌合形状を共通化いたしました!
※高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)の背中部パーツは過去弾のザクIIと共通の金型を使用しているため、今回の嵌合形状の共通化はしておりません。
これにより、ストライクガンダムにGディフェンサーを装備させた『スーパーストライクガンダム(勝手に命名)』や、
ガンダムMk-IIにエールストライカーを装備させた『エールガンダムMk-II(勝手に命名)』も作ることができます!
造形の美しさを第一にするため、本来の形状を損なわない範囲でバックパックの互換性を出していきたいと考えております!
※そのため、どうしても互換性を出すことができない機体も出てくるかと思います。ご了承ください。
共通フレームだからこそできる、自分だけのオリジナルのモビルスーツをドンドン作っていってください!!!
おまけ① ※第2話「旅立ち」より
『そこのMP!一方的に殴られる、痛さと怖さを教えてやろうか!!』
『はははははははは!!!!ざまぁないぜ!!!!!』
※MP役の『機動戦士ガンダム マイクロウォーズ』に付属する連邦軍パイロットは付属しません。
スーパーガンダムに付属するバルカン・ポッドはもちろんガンダムMk-II(ティターンズ仕様)にも装備させることができます!
是非スーパーガンダムとガンダムMk-II(ティターンズ仕様)を併せてお手に取っていただき、カミーユ君にバルカン・ポッドを撃たせてMPを懲らしめてあげてください!
おまけ②
製品サンプルを整理していた際に、偶然この2つが目に留まってしまったので、あのシーンを再現せざるを得ないという使命感に駆られてしまいました…
<用意するもの>
・機動戦士ガンダム Gフレーム EX01 スーパーガンダムのカプセルボート
・FW GUNDAM CONVERGE ♯06 ハンブラビ
・機動戦士ガンダム Gフレーム05 ガンキャノン フレームセットの岩
ヤザン『こいつらーっ!!』バシュバシュ
カツ『そんな弾に当たるもんか!』
エマ『カツ!』
カツ『えっ…あ…うわーーーっ!!』
エマ『カツゥ!』
ヤザン『舐めるからだ!!』バシュバシュバシュ
エマ『カツゥーー!!』
カツ「( ˘ω˘)サラァ」
食玩シリーズのみでこちらのシーンを再現可能になっておりますので、ハンブラビとガンキャノンの岩をお持ちの方は是非劇中シーンを再現してみてください!
以上、Gフレーム EX01 スーパーガンダムの発売前レビューでした!
スーパーの食玩コーナー等でGフレーム10と同日の7/27(月)より発売となりますので、是非お手に取っていただければと思います!
GフレームのEX弾もGUNDAM CONVERGEのEX弾のように長く続くラインとして展開していき、通常弾ではラインナップできない主力級の大型機体を収録していければと考えておりますので、まずは第1弾のスーパーガンダムをよろしくお願いいたします!
今回のブログはここまでです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
Gフレーム担当:108