皆様こんにちは!
Gフレーム開発担当の108です!
さて、いよいよ「機動戦士ガンダム Gフレーム11」が10/12(月)に発売となります!
今回はGフレーム11の製品サンプルを用いた発売前レビューと、2021年春頃発売予定のGフレーム13の初公開情報をお知らせしたいと思います!
それでは、早速Gフレーム11から紹介していきたいと思います!
■ラインナップ
今回のラインナップはGフレーム10と同様、アーマーセット4種、フレームセット4種の全8種です!
1.ガンダム試作1号機 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
2.ガンダム試作1号機 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
3.ジン アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
4.ジン フレームセット(武器セット/可動フレーム)
5.フルアーマーガンダム7号機 アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
6.フルアーマーガンダム7号機 フレームセット(武器セット/可動フレーム)
7.ドム アーマーセット(アーマーパーツ/無可動ハンガーパーツ)
8.ドム フレームセット(武器セット/可動フレーム)
それでは、今回もアーマーセットとフレームセットを組み合わせた状態で、様々なポージングと共に紹介していきたいと思います!
■機体紹介
「モンシア中尉、オムツ持参でお供します!」
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の前半の主人公機ガンダム試作1号機!!
Gフレームのパッケージに記載している商品アンケートで、本作品の立体化希望が非常に高かったので、 まずはガンダム試作1号機からラインナップいたしました!
ガンダム試作1号機らしい細身なプロポーションを維持しつつ、全身にディティールを追加した仕上がりとなっています!
左肩の「01」はモールドで再現し、腰回りを中心に大幅にディティールUPしております!
また、本体色の白成形色に徹底的に拘り、本編・設定画をイメージした若干青みがかった白色に仕上げました!
武器セットも豊富で、専用装備であるビーム・ライフル、シールドはもちろん、第2話でのガンダム試作2号機追撃時等で使用したブルパップ・マシンガン、CDシネマ1「ルンガ沖砲撃戦」で登場した試作ビーム・ライフルまで付属し、ガンダム試作1号機を隅々まで楽しめる仕様となっています!
また、シールドジョイントは手持ち用のものと前腕取り付け用のものが付属するので、様々なポージングを楽しむことができます!
※撮影に使用した「食玩ベース」は付属しません。
それでは、各ポージングを取っていきたいと思います!
「と、止まれ…止まれぇぇーーー!!!」
第2話でコムサイをブルパップ・マシンガンで打ち落としたシーンをイメージしてみました!
また、先日プレミアムバンダイ限定で受注開始した「機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダム試作1号機&ガンダム試作2号機 オプションパーツセット」に付属するガンダム試作1号機用の武器を用いてポージングを取ってみたいと思います!
※彩色見本を使用したかったのですが、現在工場に送ってしまっているので、今回は光造形品を使用しております。
せっかくビーム・サーベルがあるので対戦相手が欲しい…。ということで、今回はスペシャルゲストとして…
ニンジンと戦ってもらいます!!!!
※食玩のニンジンは付属しません。
「ニンジンいらないよ。……うわぁ。」
※第1話の食堂でのコウ・ウラキ役:ガンダム試作1号機
「バキバキに刻んでやるぜ!!」
「ふはははははは!!!ふははははは!!!」
※本編にはないあくまでイメージのセリフです。色々とアウトなネタを使っていますがそっとしておいてください…(笑)
おまけ
ニンジンのウェイブライダー突撃(?)に敗北するガンダム試作1号機
せっかく撮ったので一応載せておきます(笑)
「なんなんだあいつ…急に動きが…!?」
続いて『機動戦士ガンダムSEED』よりザフト軍の量産機ジン!!
Gフレーム10のエールストライクガンダムに続き、ガンダムSEEDから2体目のラインナップとなります!
全身にGフレーム独自のディティールを追加しているだけでなく、翼状のスラスターを大ボリュームで造形しているので量産機とは思えない強機体な感じが出ています!
翼状のスラスターには可動を設けてあるので、是非お好みのポージングで飾っていただければと思います!
また、重斬刀、76mm重突撃機銃、3連装短距離誘導弾発射筒も付属し、基本的な武装は一通り網羅しています!
設定通り、重斬刀は腰サイドアーマー、76mm重突撃機銃はリアスカートにマウント可能になっています!
また、過去弾のザク、ゲルググ等と同様にモノアイは可動し、額のセンサー部分はメタリックオレンジで塗り分けています!
次弾Gフレーム12に収録している『イージスガンダム』のトライ品が工場から上がってきたので、そちらと組み合わせて劇中シーンを再現したいと思います!
※トライ品とは…金型での試し成形でできた試作品のこと。数ヶ月かけて何度も試し成形と微調整を繰り返して金型が完成します。完成した金型を用いて生産品ができます。
「向こうの機体には地球軍の士官が乗っている!」
「ならあの機体、俺が捕獲する。お前はそいつを持って先に離脱しろ!」
「なにィ!?」
「このモビルスーツ…」
「こいつ、どうなっている!?こいつの装甲は!?」
「フンッ、いくら装甲が良かろうが!!」
「そんな動きでぇ!!!」
勝ったッ!ガンダムSEED完!!
※噓です
実際だとストライクガンダムは尻餅をついた程度ですが、Gフレームアレンジが効いて強機体になっているジンなら本当にストライクガンダムを倒せそうですよね!!
続いて『機動戦士ガンダム M-MSV』よりフルアーマーガンダム7号機!!
RX-78シリーズの7号機に増加装甲ユニット「ファースト・アーマー」を装備した機体です!!
今回はゲーム『機動戦士ガンダム戦記』版ではなく、M-MSV版をベースにGフレーム独自のアレンジを加えて仕上げました!
バックパックに接続しているビーム・キャノンは収納状態と展開状態をそれぞれ再現可能となっており、展開時には全長約130mmの大ボリュームとなっています!
また、商品アンケートやSNS等で「腹部が胸部と分割されている機体と分割されていない機体がある」とご指摘いただくことがあるので、今回ご回答いたします!
Gフレームシリーズは基本的には腹部を分割することを前提に原型を作製しておりますが、可動フレームの腹部がボールジョイントになっているため、バックパックが大きい・重い機体は上半身が後ろに反ってしまいます。
そのような機体は腹部と胸部を一体化し、背中パーツの下側がリアスカートパーツ上側に突っかかるようにして保持できるようにしております!
バックパックが大きい・重いの度合いは、今回のフルアーマーガンダム7号機や、過去弾でいうとエールストライクガンダム、ガンダムMk-II(スーパーガンダムにするのを想定)、ガンダムTR-1[ヘイズル改]([ヘイズル・ラー]にするのを想定)等が該当し、いずれも腹部と胸部を一体化しております!
それでは、各ポージングを取っていきたいと思います!
先日受注終了しましたが、「機動戦士ガンダム Gフレーム 重装フルアーマーガンダム7号機」に付属するガンダム7号機の専用シールド、ビーム・ライフルを装備させてみました!
ご予約された方は是非フル装備のフルアーマーガンダム7号機も堪能していただければ幸いです!
最後は「機動戦士ガンダム」よりドム!!
Gフレーム10で収録したザクII/ザクII(指揮官機)に続いて商品アンケートでの再録希望が高かったので、Gフレーム02で収録していた本機を再録枠の第2弾としてラインナップしました!
※ザクII/ザクII(指揮官機)のパッケージと同様に「REVIVE」のロゴを入れてありますので、新規で収録した機体とはお間違いのないようお願いいたします。
アーマーセットのセット内容、機体色等の商品仕様はGフレーム02の時と同様になっておりますので、前任の発売レビューブログをご確認いただければと思います!
フレームセットは一部仕様を変更しており、胸像を外してリック・ドム用の背部パーツと足裏パーツが付属し、リック・ドムへの換装が可能になっております!
宇宙用にバックパックのバーニアが大型化し、足裏にはバーニアのディティールを追加しております!
※「機動戦士ガンダム Gフレーム G-3ガンダム&シャア専用リック・ドム」のシャア専用リック・ドムと同様の形状となっております。
是非12機集めていただき、コンスコン隊を再現してください!!
以上、「機動戦士ガンダム Gフレーム11」の紹介でした!
スーパーの食玩コーナーやコンビニ等で10/12(月)より発売となりますので、是非お手に取っていただければと思います!
そして!
今回はGフレーム13に収録しているグゥゥゥレイトォォォォォ!!!!な1体を初公開させていただきます!
狡猾で残忍(?)な性格の男の愛機…
「ああ、それとも馬鹿で役立たずなナチュラルの彼氏でも死んだかぁ?」
最後に告知とはなりますが、「機動戦士ガンダム Gフレーム12」、「機動戦士ガンダム Gフレーム EX02 ガンダム試作2号機」、「機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダム試作1号機&ガンダム試作2号機 オプションパーツセット」は大好評受注中なので、こちらもよろしくお願いいたします!
今回のブログはここまでです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
Gフレーム担当:108