こんにちは!
スーパーミニプラ担当Yです。
今回はプレミアムバンダイ他で予約受付中の「忍者戦士 飛影Vol.2」についてご紹介いたします!
すでに第一弾として飛影/黒獅子が発売中のスーパーミニプラ 忍者戦士 飛影シリーズ。
どこまで商品化するのかというコメントが多くありますが、鳳雷鷹、そして爆竜を目指して商品開発を進めております!
※零影も仕込んでいます。
そのvol.1に続き、早くも8月に発売となるvol.2。
今回は商品画像と試作品を使って仕様や可動に迫っていきたいと思います!
※ご紹介する試作品は実際の商品とは多少異なりますので、ご了承頂けますと幸いです。
※記事中のスタンドは別売りです。
■飛影
vol.1収録のバトルショットブレードに代わり、新規造形のサンダーアローガンを今回付属させていますので、もう一度組み立てても新たに楽しむことができるようになっております。
また、ライフルとシールドに組み替えられる設計にしておりますので是非堪能していただければと思います。
前弾に引き続き飛影本体のアクション性により、サンダーアローガンを構えたポーズがバッチリ決まるようになっています!
そして本弾の目玉!
■鳳雷鷹
2.鳳雷鷹 Aパート(上半身)
vol.1の黒獅子に続き、Aパート/Bパートに分かれてのラインナップとなる鳳雷鷹。
Aパートには上半身の他、手首パーツ(武器持ち手左右、平手左右、大輪剣持ち手左右) が付属させています。
3.鳳雷鷹 Bパート(上半身)
Bパートは下半身と長剣2本のセット。
そしてAパート・Bパートが合体させることで鳳雷鷹を完成できます。非常にスマートでカッコよく仕上がっているかと思います。
成形色に加えてマスクなどポイントとなる部分には彩色を施し、細かな部分をシールでフォローすることで、ほぼ完璧な色分けを目指しています。
鳳雷鷹のサイズ感はこちら。
この状態での全高は頭頂部までで約17.5cmで、単体のロボとしてはスーパーミニプラでもかなり大きめなサイズです。
飛影・黒獅子と並べると、鳳雷鷹のサイズ感がよりおわかりいただけるかと思います!
付属の長剣は持ち手部分の組み換えによって大輪剣に。
専用の武器持ち手が付属しましたので、投擲するポーズもバッチリ決まります!
特にお伝えしたいのが可動!
細身の胴体デザインと変形機構の恩恵が相まって脚の自由度が非常に高く、ポーズの幅が広がります!
膝の可動範囲を確保するため、ふくらはぎのフィンは左右に開くようになっています。
これによって干渉を防ぎ、膝を大きく折り曲げることが可能になります!
それでは合体!
空魔・鳳雷鷹!!!!
黒獅子では一部のパーツを取り外して合体を再現していましたが、今回はジョイントパーツを使いつつ、合体前後でパーツの交換がなくなるよう心がけました。
脚が中央から二つに割れて広げた翼になる、大胆な変形ギミックが楽しめます!
翼の付け根と中央のジョイントによって、羽ばたきのアクションも自在にできるようになっています。
以上、「スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影Vol.2」のレビューでした!
プレミアムバンダイほか各種通販サイト様にて予約受付中ですので、発売中のvol.1ともどもよろしくお願いいたします!