『スーパーミニプラ電光超人グリッドマン』が11/26に発売になりましたので、製品サンプルにて仕様をご紹介します。
●パッケージ
パッケージの正面は「ゴッドゼノン」「サンダーグリッドマン」を背後に決めポーズのグリッドマンが目印。背面にラインナップのアシストウェポンを掲載し、背景にはコンピューターワールドをイメージしたデザインをしていただいております(デザイン:株式会社ダブハンド様)見ているとジオラマが欲しくなります…。
●ランナー一覧(シール&ガム)
商品単体ではボリュームが少ない「③ツインドリラー」に、合体用のパーツを同梱。「サンダージェット」は箱がパンパンになるボリュームですw。シルバーの成形色は以前ブログにて紹介したテストショットよりも濃く修正しています。グリッドマンのシルバーは影塗装の効果もあっての'いぶし銀'なので、成形色のみの表現では少し物足りない感じはありますが、ベース色としてはなるべく劇中イメージに近いものを選んでいます。
●商品紹介スーパーミニプラの中でもパーツ数は多い方なのですが、非常に組みやすいです。グリッドマン本編を見ながらでも、それぞれ2話分程度で組み上げることができます。(*画像中の台座は付属しません)
●グリッドマンソード
「バリアーシールド」は各パーツを分解、パーツを交換してグリッドマンソードの柄に変形させます。
「プラズマブレード」を合体させて完成。グリッドマン本体の可動範囲は広く、関節保持力も強いため色々な剣撃アクションが再現できます!
●ゴッドゼノン への合体
「ツインドリラー」は先端パーツを外し、ドリルを回転させることで外側にパーツが移動します。腿としての位置調整が目的のギミックですが、同時にゴッドタンクを分離せずに合体させるためのギミック処置でもあります。ココ重要ですよね!
「ゴッドゼノン」はツインドリラーの前後接続部に軸を入れてあるので、若干ですがひねり可動ができます。腿を引き出して股間前後への可動、膝の可動も可能。いろんな制約の中で許す限りの可動機構ですが、合体して可動する「ゴッドゼノン」の実現ができました!
●サンダーグリッドマン への合体
「サンダーグリッドマン」への合体時もゴッドタンクは分離せずに合体できます。ココも重要ですよね!(二回目w)合体後に可動専用の足首に差し替えます。
「サンダーグリッドマン」でもグリッドマンソードが持てるように手首に穴を作ってあります。またグリッドマンの可動を極力活かせるように各アーマーを調整してありますので、上の画像のようにキックのポーズも可能です。さすがに台座等で支える必要がありますが…合体後のプレイバリューも充分です!(*台座はお手持ちのものをご使用ください)
『スーパーミニプラ電光超人グリッドマン』11/26(月)発売!
成形品が揃ったので最後に全アイテム・全形態での集合カットを。
特撮本編、当時の合体玩具へのリスペクトを存分に込めて商品化しました!ぜひとも手に入れて、遊んでいただければ嬉しいです。
©円谷プロ
担当:SMPグリッドマンチーム