アニマギア開発担当のSです。
早速ですが・・・
本日アニマギアの最新プロモーションムービーを公開致しました!!
最初のアニマギアは一体…!?今後の続報にご期待ください!
こちらのプロモーションムービーは1月19日(日)よりスタートする次世代ワールドホビーフェア’20 Winter のアニマギアブースでも公開しておりますので、是非お立ち寄りください!
また会場ではアニマギア第1弾ランダムボックス&限定ブラッドステッカーの無料配布も決定していますので注目です!
↓次世代ワールドホビーフェア’20のアニマギアブースの内容はこちらのブログでチェック!bandaicandy.hateblo.jp
今回のブログは1月27日に発売を控えたアニマギア第2弾について御紹介致します。
まずはボーンフレームについて。
実は第2弾のボーンフレーム、前弾の設計からバージョンアップしています。
第1弾のボーンフレーム、肩部分の可動は非常に優秀なのですが、肩のボールジョイントが外れやすい&緩くなりやすいという課題があり、この部分を第2弾で改良しました。
改良したのは胴体のこのパーツ。
胴体の肩軸のつけ根を『軸可動』に変更する事で、ボールジョイントの外れやすさを解消。
この改良により緩くなってしまう問題も解決し、遊びやすい仕様に進化しました。
また、この『軸可動』により重いパーツをしっかりと保持できるようになりました。
この恩恵を最も受けたのが第3弾にラインナップされるゴリラ型アニマギアのコングバルクラッシャー。
軸可動により、大きな拳と長い腕をしっかりと保持できます。
アクションもバッチリです。
そして肩パーツの受け部分も改良を加えています。
ポイントとなるのはこの切り込み。
第1弾では肩部分のボールジョイントのはめ込みが少し固かったのですが、切り込みを入れ、部分的に肉厚を薄くする事により、ボールジョイントをはめ込みやすくしました。
また、肩の可動域も拡大。
水平よりも高く上がる様になりました。
続いての御紹介は『バスターギガラプト』。
ヴェロキラプトル型アニマギアです。バスターギガラプトはなんとランナー7枚!!!
今までのアニマギアよりも更にパーツが多いです。
これが390円…!? 価格設定、大丈夫なのかアニマギア…。
ボーンフレームは状態はこんな感じ。
ヒト型状態の腕にあたる部分が頭部と尻尾部分に配置されており、恐竜のシルエットを再現しています。同じパーツで異なるシルエットのロボを楽しむ事ができるのもアニマギアの魅力の一つ。
腕に当たるボーンフレームが頭部と尻尾に使われていますので、可動も優秀!
折り畳み式のランチャーは展開可能!
2つ集める事により、双頭龍的なカスタマイズも可能です。
以上、バスターギガラプトの紹介でした!
次回のブログではハチ型アニマギアの「ディビジョンニードル」を御紹介致します。
===============番外編========================
アニマギアの作例を1点御紹介。
大きいヒト型アニマギアを作ってみました!
使ったアニマギアは「デュアライズカブト×3」「ヴァリアブルシャーク ハンター×1」の合計4体。
普段のカスタマイズでは余剰パーツ無しを心掛けているのですが、今回は余剰パーツが出てもいいからとりあえずカッコいいヒト型を組んでみようと思い、作成してみました。
ガレオストライカーと比較。かなり大きいです。
もちろんポージングも可能。
更に武器はモードチェンジできます。
『大剣⇔ボーガン⇔ナギナタ⇔シザー型』
4モードの武器に変形できるようにしてみました。
アニマギアの可能性は無限大!沢山集めて遊んでみてください!
では次回のブログで…!
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アニマギア担当 S