こんにちは企画開発のF川です！
既にイベントの展示などで御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
本日、ガンダム食玩の新シリーズ「マイクロウォーズ」の詳細情報を公開致しました！
展示や商品画像では伝えきれない「マイクロウォーズ」の魅力をこのブログで紹介していきたいと思います。
今回のブログでは、商品コンセプト、サイズ感や素材、１BOXのアソートについて触れていきます。
※新情報もありますので、是非最後までお付き合いください。
■商品コンセプト
ガンダムシリーズにおいて重要な要素である『モビルスーツ』と『パイロット』。
パイロットがモビルスーツに乗り込み、出撃するシーンやメカニックマンが出撃に向けてボロボロのモビルスーツを整備しているシーンはいつ観てもワクワクします。
そんなガンダムの魅力的なシーンを立体物として再現したいと思い、このマイクロウォーズの企画がスタートしました！
そのマイクロウォーズのポイントは２つ！
『①ハッチオープンギミックを搭載したモビルスーツorメカ』と
『②乗り込める＆可動するパイロットフィギュア』です。
連邦パイロットとガンダムを並べるとこの様な感じに！
パイロットフィギュアの存在により、ガンダムの大きさが引き立ちます。
そして、ガンダムがガバッと開く！
ザクもガバッと開きます。
ガンダムもザクもパイロットを搭乗させやすい様にコントロールパネル部分が可動します。
乗り込ませる時には
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１．パイロットを乗り込ませる
２．コントロールパネルを収納
３．ハッチを閉じる
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を行います。
この３工程が…
楽しいんです！！！！！！！！
ハッチを閉じた時に脳内でツインアイが光ります。
ヴン！ ※実際の商品はモチロン光りません…
自分の手で乗り込ませる楽しさとコントロールパネルを正位置に収納する心地良さ。コクピットに人が入っている事により感じるリアル感とロマン…。
「乗り込む⇔パイロットを降ろしてグリグリ遊ぶ⇔モビルスーツの隣に立たせて巨大感を楽しむ」を何度も繰り返してしまいます。
この楽しさを実際の製品で是非とも感じていただきたいと思います…！！
そして可動するパイロットフィギュア！
全身９ヶ所の可動ポイントがあり、ポーズを楽しむ事ができます。
パイロットフィギュアは乗り込むだけではなく、ポーズをとってザクやガンダムの周りに配置する事で、整備シーンの再現も可能となります。
マイクロウォーズとジオラマの相性は抜群！
たくさん集めてお気に入りのディスプレイ方法を見つけてみてください。
■サイズ感と素材
サイズはコンバージ先輩と並べるとこんな感じに。
ガンダム約65mm、ザク約60mmとなっています。
手に取ったボリューム感も良い感じです。
素材に関しては、
モビルスーツ、メカ ：ABS
パイロットフィギュア：PVC となります。
モビルスーツはフルABSですので、カッチリとした仕上がりです。色分けは一部シールでの再現となり、胴体や頭部、武器やシールドは彩色されております。
■1BOXのアソートについて
まだ情報を公開したばかりですが、箱買いを検討してくださっている方もいるかと思い、アソートも紹介致します。
１ボックス１０個入りで、
①ガンダム × ２個
②６１式戦車＆パイロット３体 × ２個
③シャア専用ザク × １個
④ザクⅡ × ３個
⑤マゼラアタック＆パイロット３体 × ２個
となっております。
量産機の「ザクⅡ」を多めにアソートしておりますので、ザクを沢山集めたい方は箱買いがおススメです。
また、公開中の商品画像にはのせていないのですが、シャアザクとザクは両方とも「ツノ有り」「ツノ無し」頭部が含まれております。
※テスト品の為、黒の成形色となっております。
シャアザクは御馴染みのスタイルとルウム戦役のツノ無しver、量産型ザクは指揮官用と一般用の選択が可能です。
１ボックスで指揮官用ザク×１体、通常のザク×２体の小隊を編成する事もできますので箱買いでこのコンパチ仕様を楽しめます。
という事で…今回のブログはここまで！
次回はモビルスーツの可動ポイント、モビルスーツとメカの絡みについて語っていきます。実は色々遊べる仕様が満載です。
第２弾も既に進行中ですので、こちらも今後のブログで触れます！
マイクロウォーズにピッタリなモビルスーツ！
食玩新シリーズ「マイクロウォーズ」！ 色んな作品でも展開できる長いシリーズにしていきたいと思っておりますので、応援宜しくお願い致します！
企画開発 F川
(C)創通・サンライズ
