【機動戦士ガンダム GフレームFA】ケンプファーのF型を改修した幻のあの機体が9/22(金)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始！

皆様こんにちは！

GフレームFA開発担当の108です！

早速ではございますが、9/22(金)13時から受注開始となるGフレームFAのプレミアムバンダイ限定商品をご紹介させていただきます！

気になるそのアイテムとは…

「許せない……ジオンのくせに！私たちと同じジオンの人間のクセに！」

『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』より、高機動型ケンプファー！！

スマートフォン向けシミュレーションゲームアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』の新作ストーリー『0082 ペッシェ・モンターニュ～星屑たちに花束をⅠ～』や、8月26日発売の『月刊ガンダムエース』で掲載の特別読切漫画『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE －0082 星屑の素顔－』で活躍する本機を、設定画稿をベースにしつつ、GフレームFA独自のアレンジを加えて初立体化いたしました！

また、本機のメカデザイナー・ことぶきつかさ先生に図面、原型、彩色見本（デコマス）に至るまで徹底監修していただきました！！

※超余談にはなってしまうのですが、2021年7月4日投稿の『FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus02』の発売レビューブログで「いけ！いけ！ぼくらのVガンダム！！」の劇中再現をやらせていただいたのですが、当時そのブログをことぶき先生がTwitter（現：X）でリツイート（現：リポスト）してくださったご縁（？）で、まさかお仕事を一緒にやらせていただくことになるとは思いもよりませんでした。いけぼくファンとしては感無量ですね。

それでは、セット内容からご紹介させていただきます！

■高機動型ケンプファー 本体

■チェーン・マイン（展開状態）、チェーン・マイン（展開状態）用グリップ（左右）

■チェーン・マイン（収納状態）、チェーン・マイン（収納状態）用ジョイントパーツ

■ビーム・サーベル

■MNG-110 ビーム・ライフル、カスタム・ビーム・ライフル用延長パーツ

■ジャイアント・バズ×２、ジャイアント・バズ用ジョイントパーツ（左右）

■ショットガン、ショットガン（ストック付き）

■シュツルム・ファウスト×２、シュツルム・ファウスト用ジョイントパーツ×２

■平手パーツ

■専用台座＆支柱、保持用台座＆支柱

「高機動型ケンプファー」本体は『機動戦士ガンダム GフレームFA EX01 ケンプファー＆ガンダムNT-1 アレックスチョバムアーマーセット』収録の「ケンプファー」をベースとし、特徴的な肩部、フロントアーマー、シュツルム・ブースター・ユニット、足部を新規造形で立体化しました！

また、胸部、腕部、脚部等の一見「ケンプファー」と同形状に見えるパーツについても、シルエットは「ケンプファー」をベースにしつつ、細かいディティール・形状の差を再現したいと思い、新規パーツで徹底再現しております！

※過去商品の「プロトタイプケンプファー」よりもさらに「ケンプファー」との流用パーツが少なく、アーマーパーツの8割ぐらいが新規造形です！

カラーリングについてもことぶき先生と密に相談し、本体色は「ケンプファー」と「ガーベラ・テトラ」の中間色になることを意識したパープルで仕上げております！

機体各所のバーニア、ダクト内部にはオレンジ塗装、胸部のジオンマークはタンポ印刷を施したことで、カラーリングのメリハリもしっかりと出るようにしています！

また、可動フレーム、スラスター・ポッド等のガンメタ成形色は、ケンプファーの系譜であることが分かるように「ケンプファー」、「プロトタイプケンプファー」と同じ色味にしています！

Gフレームシリーズらしく、「ケンプファー」、「プロトタイプケンプファー」との横並びを意識したデザインアレンジを加えつつ、本機のボリューム感・密度感はしっかりと出しました！

※上の写真の高機動型ケンプファーは工場試作品（トライ品）のため、成形色の色味・彩色の有無等、実際の商品とは異なります。予めご了承ください。

後方に伸びるシュツルム・ブースター・ユニットは大ボリュームで造形しているだけでなく、「ガーベラ・テトラ」と同形状の肩部も重厚感のあるサイズで立体化したことで、「ケンプファー」と「ガーベラ・テトラ」の中間的なフォルムもしっかりと獲得しました！

主武装としては「MS-18 ケンプファー」のF型の改修機らしく、ゲルググMと同形状のMNG-110 ビーム・ライフルが新規造形で付属します！

また、「ケンプファー」の標準装備であるビーム・サーベルも付属し、ビーム刃部分はメタリック塗装を施しました！

付属の専用台座＆支柱、シュツルム・ブースター・ユニットを保持するための保持用台座＆支柱を駆使することで、高機動タイプらしい浮遊状態でのディスプレイも可能です！

設定通り、MNG-110 ビーム・ライフルはリアアーマー、収納状態のチェーン・マインは脚部外側にマウントできるようになっているので、是非お好みのシチュエーション・武装でポージングを取らせてください！

そして、「ケンプファー」とは全く形状が異なるチェーン・マインは、収納状態のものだけでなく展開状態のものも付属します！

展開状態のチェーン・マインは接続部をボールジョイントにしたことで自在に表情付けができ、グリップは右手用・左手用がそれぞれ付属するのでポージングの幅がしっかりと出せる仕様にしています！

設定通り、チェーン・マインのパープルの色味は本体色よりもワントーン明るくしているので、ディスプレイした時に本体色で沈まないようにもなっています！

さらに、本商品のためにことぶき先生に新たにデザインしていただいた新規武装「カスタム・ビーム・ライフル」も付属いたします！

MNG-110 ビーム・ライフルの銃口に延長パーツを取り付けることで「カスタム・ビーム・ライフル」となり、長尺の射撃兵器として運用することができます！

もちろん、「カスタム・ビーム・ライフル」を装備した射撃ポーズも上の写真のようにバッチリ決まるので、本機の新たな一面をお楽しみいただけますと幸いです！

さらにさらに！

GフレームFA独自解釈により、「ケンプファー」のオプション兵装である専用ショットガン、ジャイアント・バズ、シュツルム・ファウストもマウント・装備できるようにしました！

「MS-18E ケンプファー」を彷彿とさせる重火器仕様にもできるようにしたいと思い、今回仕様に盛り込ませていただきました！

多彩な武装を組み合わせて、是非”自分だけの高機動型ケンプファー”にして遊んでいただければと思います！！

さらにさらにさらに！！

本商品のパッケージのために、ことぶき先生に描き下ろしイラストをデザインしていただきました！

気になるそのイラストは…

＼ドンッ／

はい、ありがとうございます、すごくカッコイイです（語彙力不足）

高機動タイプらしい躍動感溢れるポーズで描かれていますね！

こちらのデザインを使用させていただいたパッケージを現在鋭意製作中なので、是非楽しみにお待ちいただければと思います！

以上、『高機動型ケンプファー』の紹介でした！

ことぶき先生にお力添えいただきながら「高機動型ケンプファー」の魅力を最大限に詰め込んだ商品に仕上がっておりますので、Gフレームシリーズを普段からお買い求めいただいている方はもちろんのこと、ケンプファー愛好家の皆さまや『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』をプレイされている皆さまも是非この機会にお手に取っていただけますと幸いです！