皆様こんにちは、担当Hでございます。
GUNDAM CONVERGE#12が10月1日に発売となりました!
恒例ですが、各機体のポイントを簡単にご紹介できればと思います!
まずはガンダムF91!
言わずと知れた、劇場版『機動戦士ガンダムF91』に登場する主役機となります。
両肩の「F」と「91」の文字も鮮やかに印字され、細身な印象のF91ですが、COVERGE♯のアレンジにより、全体的にマッシブ且つ、下半身はイメージを損なわないスタイリッシュな造形となりました。
特徴的なヴェスバーも密度あるディテールが彫り込まれました。
ビーム・ライフルもキレイに色分けされております。
グリップ上部の凸モールドにも注目です!
11月発売予定の巨大MA「EX24ラフレシア」とも組み合わせたい1機かと思いますので、皆様この機会にお買い逃がしなきようお願いします!
また、今後の販売予定としてF91の後継にあたります、クロスボーン・ガンダムシリーズも続々と登場予定ですので、そちらも併せてお楽しみいただければと思います。
以下の通り、各バリエーション取り揃える予定となっております。
お楽しみに!
お次は、ユニコーンガンダム2号機バンシィ (デストロイモード)!
こちらはマリーダ・クルス搭乗時のアームド・アーマーBS、VN装着状態のデストロイモードとなります。
装甲から覗くサイコ・フレームはメタリックカラーとなっており、要所に施された落ち着いたトーンのゴールドが機体のポイントをおさえた塗装になっています。
右腕アームド・アーマーBS、左腕アームド・アーマーVNとも妥協なき造形でCOVERGE #シリーズならではのアレンジに仕上がりました。特に右腕アームド・アーマーBSフィン内側のモールドの情報量にもご注目ください!
バンシィといえば、、特徴的な頭部アンテナ!
デザインモチーフであるライオンの鬣(たてがみ)のようなエッジがきいたアンテナは、デストロイモードならではの煌びやかな展開状態です。
こちらも#08(2017年10月発売)にアソートされているユニコーンガンダム1号機をお持ちの方は買い並べたいところですね!
続くは、ガンダムサンドロック改 (EW版)!
『新機動戦記ガンダムW Endless Walts』からのアソートです。
パープルとホワイトをメインにアクセントで入る頭部のレッドが機体を彩ります。
武装はグリップの長さが特徴的なビームマシンガンと、
TV版の“クロー状”のイメージを踏襲したシールド。
そして、背部にはサンドロック改を象徴するヒートショーテルがマウントされます。
前回♯11発売時の本ブログでも触れましたが、CONVERGEファンの方々ならお気付きかと思いますが、本機体アソートをもって、ついに…ついに!
Endless Waltsに登場した5機のガンダムがGUNDAM CONVERGE #にて勢揃いしました。
過去弾を引っ張り出しまして全部並べてみました!
じゃじゃん!!
買い続けていると、このようなディスプレイもお手軽に楽しめるのがCONVERGEの魅力でもあります!
ちなみに、
- ガンダムヘビーアームズ改(EW版)…#06収録 (2017年4月発売)
- ガンダムデスサイズヘル(EW版)…#07収録 (2017年6月発売)
- ウイングガンダムゼロ(EW版)…#11収録 (2018年7月発売)
- アルトロンガンダム(EW版)…#11収録 (2018年7月発売)
- ガンダムサンドロック改(EW版)…#12収録 (2018年10月発売)
というコンプリートまでの道のりでした!
※ガンダムサンドロック改(EW版)以外は#12に含まれません。
永く買い続けてくださるお客様方には「お待たせしました!」という想いでいっぱいです。
そして、ファーストより“蒼い巨星”駆るグフ!
お馴染みのヒート・ロッドを携えた出で立ちは、ファーストファンならずともグッときますね!
まさに漢の機体!
本体メインのブルー2色も、マットな感じでクールにきまってます。
モノアイは当然の如く、左右に移動することが可能ですので・・・
このように表情を付けることができます。ディスプレイの幅が広がりますね!
さらには差し替え可能なヒート・サーベルも付属。
そして…これで終わりじゃないんです…今回のグフ。
なんと!
A型を再現できる通常のマニピュレーター(左拳)も付属!
こんなプレイバリューの高いグフを皆さんも待っていたはず!
そして、『機動戦士ガンダムF91』へと戻り、デナン・ゲー(ブラック・バンガード機)!!
黒の部隊仕様ということで、本体のメインカラーはブラック、さらにはフェイス部のパープルを今回はメタリックカラーを採用したことで美しい発色が確認できると思います。
ちょっとだけ寄りで。
こちらのデナン・ゲー、通常カラーも本弾にアソートされています。
こちらも本体カラーに淡いメタリックを採用しておりまして、
微かに本体色が煌びやかなのが確認できますでしょうか。
造形的な面に目を向けますと、
デナン・ゲー特徴的な、アシンメトリーの肩部がしっかりと造形されているのがわかります。
前面、背面ともに特徴的なシルエットを立体化。
ビーム・ライフルも細かいモールドを再現しつつ、しっかりとしたエッジが出ているのがわかるかと思います。
ご紹介は以上となります!!
さてさて、・・・ご紹介しましたGUNDAM CONVERGE#12!!
全6種、いずれも負けず劣らずなハイクオリティで皆様へお届けいたします!
以上ご閲覧ありがとうございました。