皆様、こんにちは
先週土曜にDX飛電ゼロワンドライバーを腰に巻いて、トイザらスでDXスパーキングジラフプログライズキーを購入していた所を会社の先輩に目撃されて、いつの間にか写真まで撮られていた
装動ゼロワン担当のG男です
俺たちが飛電或人だ。
さて、本日の開発ブログ
「食玩ゼロワンライザー」は内容てんこ盛り!!
1つ!!
「装動 ゼロワン AI 03」
より滅のレビュー!!
2つ!!
「層動 オーズ」のレビュー!!
3つ!!
サウンドプログライズキーシリーズ
SGプログライズキー03のご紹介!!
4つ!!
「新しい食玩フィギュアシリーズ」
のご紹介!!
さて、それでは1つ目...
12月発売予定
「装動 ゼロワン AI 03」より...
仮面ライダー滅
スティングスコーピオン!!
では早速、デザインチェック!!
胸は全部塗装!!
細い黒バンドまできっちり塗装!!
腕も黒バンドは塗装し、
特徴的なクローもガンメタでフル塗装!!
ベルトは細かなデザイン入りシール!!
脚は太ももの側面、
スネのガンメタをシールでカバーし、
黒バンドは全て塗装!!
顔もほぼ塗装!!
では、改めてこちらをご覧下さい
はい、
腕、下半身は面積が広いガンメタを塗装するか、
黒バンドを塗装するか、非常に悩みました...
そして、後者の方がかなり塗装箇所が多いので、
バンダイ的なお財布には厳しいです...
が、
「黒バンドを塗らないと全体の印象変わるかな...」
そして
「この本数の細~いバンドに細いシール貼るのは流石に...」
そんな思いの元、結構頑張って塗装してみました
さぁ、滅の塗装バンドの数を数えろ!!
そして、今回のオプションパーツは...
アタッシュアロー!!
これも肉抜き無し!!
ということで、ポージング写真を見てみましょう
初変身を遂げた
第8話「ココからが滅びの始まり」をイメージして...
スティングスコーピオン
Break Down...
「お前がデイブレイクの首謀者だったのか...」
「知るか...お前のことなど...」
不破の攻撃も軽くいなす強者感...
アタッシュアローを取り出し...
一撃!!
「亡き者となれ...」
フォースライザーを操作し...
歩を進め..
スティング
ディストピア!!
「人類は滅びゆく定め...」
滅はあまり躍動させず、
落ち着いたポージングを意識しましたが、
いかがだったでしょうか?
最後の1枚は闇の中、
右複眼だけ発光して見えるように
ライティングにも結構こだわった渾身の1枚!!
楽しんで頂けたなら幸いです
こんな滅のラインナップはこちら!!
現在、2キャラまで公開された「AI 03」
12月発売をお楽しみに!!!!
それでは続いて...
2つ!!
「層動 オーズ」のレビュー!!
装動ジオウの前担当であり、
現在はCHRONICLEを担当する...
D男センパイ、どうぞ!!
↓↓以下、D男が書いています↓↓
皆様、こんにちは!
SO-DO CHRONICLE担当のD男です!
先週の予告にもありました通り、本日より3週に渡り、
12月2日発売のSO-DO CHRONICLE 層動 仮面ライダーオーズCOMBOCHANGE1の製品版レビューを行って参ります!!
従来ですと、CHRONICLEは一気に製品版レビューをさせて頂いていたのですが、発売前により濃い製品内容を皆様にお伝えできればと思い、週跨ぎでお届けさせて頂きます!
「層動 オーズを早く手元でブンドドさせたい!!」という皆様の欲望を増殖させるべくレビューして参りますので、お付き合いいただければ幸いです!
さて、層動オーズCOMBOCHANGE1
3週連続レビューの初週は、「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」と「アンコアンク(腕)」と「亜種形態再現」に迫りたいと思います!
それでは参りましょう!
「ハッピーバースデイ‼」
記念すべき1番目のコンボ!
仮面ライダーオーズ タトバ コンボ!!
オーズの基本フォームであるこのコンボは、基本に忠実に3枚のメダル(箱)で完成する仕様でございます。
①タカヘッド+オプションパーツセット
③バッタレッグセット
④ライオンヘッド+トラアームセット
これらを組み合わせることで、タトバ コンボが完成致します!
それでは3つのポイントに沿ってタトバ コンボをレビューして参ります!
1つ!彩色数と彩色仕様を強化‼
彩色は装動、SO-DO CHRONICLEシリーズともに非常に頭を悩ませるポイントでして、装動ブログでも開発(悩ませ)ポイントとして、触れられておりますが、、、。
オーズは黒ベースのスーツに各アイデンティティの色が施された仮面ライダーということで、彩色とシールの関係には非常に悩みました。
が、要所要所に彩色を施しておりますので、それぞれ見ていきましょう!
タカヘッドの彩色
マスクパーツは従来のCHRONICLEと同様に、PVCとABSの2パーツから成るのですが、PVCにはシールが貼れないため、PVC部分は全て彩色をする選択肢しかございません。
PVCパーツを黒で成形し、タカの羽部分、複眼は塗装で再現しております。
そして、最も注目頂きたいのは赤と緑の色味でございます!
本来、メタリックを綺麗に出すには「シルバー塗装」を下地に敷くことが多いのですが、SO-DO CHRONICLEはコストもギリギリの状況で最大限のコストパフォーマンスをしているため、複眼の下地に彩色を敷くことが難しい状況です、、、
且つ、黒の成形色には色が乗りづらいという悪条件、、。
試行錯誤をして生産工場に試験品を何度も出して頂き、調整を重ねた結果、赤の発色を向上させ、複眼メタリックグリーンの発色もかなり良いバランスで出すことが出来ました!
是非お手元で確認をして頂ければと思います!
オーラングサークル、
トラアーム、
バッタレッグ
もそれぞれきっちりと塗装を入れております!
実は黒の成形色にもこだわっておりまして、黒の成形色部分は少しでも実際のスーツに近い見た目を再現するために、あえてあまり磨きを加えておりません。
通常、放電加工にて金型を製作後は磨きをかけることで、成形色部分のプラスチックに光沢をつけることが多いのですが、
オーズは黒のアンダースーツ部分の表現をより目立たせるためにあえて磨きを抑えております。
装動電王と比べてみるとこんな感じ。
写真では分かりづらいかもしれませんが、黒の光沢感が抑えられ、よりマットな質感を演出することが出来ました。
細かい箇所ですが、開発面ではこのような調整を日々行っていたりするので、お手元で見比べて頂けたら嬉しいです!
2つ!シールの発色具合の調整!
お気づきでしょうか?
シールを見てみると、1枚のシールの中でも、キラキラ光っている箇所(青枠)と光沢が抑え気味の箇所(赤枠)があることが分かります。
これは白版というものを調整しており、版を引くことで、強く光らせたい部分と、光を抑えたい部分とを明確に分けております。
マスクの額シール(青枠)はマスクの光沢感を演出するために白版無し。
ボディのライン(赤枠)は光沢感を抑えるために85%ほどの白版を採用。(15%ほど光るイメージ)
といったように、シール面でも微妙な調整を施してあります。
それぞれの部位によって細かく調整しておりますので、見比べて見るのもオススメです!
★SO-DO CHRONICLEプチ話!
ここまで細かな質感や色味の調整について触れておりますが、
SO-DO CHRONICLEは過去ライダーを扱っているため、実際のスーツ写真や劇中の映像を見ながら作り込めるところが、現行ライダー装動とは異なるメリットだったりします。
その分、より劇中のプロポーションを意識しなければならないなどといった苦労もあるのですが・・・笑
そういった点も踏まえて、現行の装動シリーズとSO-DO CHRONICLEの細かな違いを見て楽しんで頂くのも良いかなと思います!
3つ!オプションパーツの充実!
①タカヘッド+オプションパーツセットには、
ご覧のパーツが付属!
劇中に登場したオプションパーツや武器などを同一弾で展開出来るのもCHRONICLEならではの要素ですね。
メダジャリバーは、SO-DO CHRONICLEでは当たり前になりつつある「完全肉抜き無し」仕様で成形しております。
また、シールもブランク状態とセルメダル装填状態の2種類付属しておりますので、お好みの方を貼って頂ければと思います!
※画像はメダジャリバーを2本使用して撮影しております。
それでは「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」のポージング写真を見ていきましょう!
タトバ コンボ特有の構え
付属の「オースキャナー手」を使用してのスキャニングのポージング
トラクローは手首を外して、展開状態のものと差し替えが可能ですので、トラクローを使用しての斬撃ポーズも決まります!
専用台座
は「装動 ゼロワン」から採用の新台座を採用しておりますので、
進化した可動域を使用したアクロバティックなポージングも難なく再現可能です!
更に、バッタレッグを差し替えると、
タトバキック発動時の構えポーズから、
タトバキックを決める一連の流れも再現可能!
トラクロー、バッタレッグともに差し替えると、
相当躍動感がでる構えなんかも出来ちゃいます!!
そしてメダジャリバーは、やはりタトバ コンボによく似合います!
トリプル‼
スキャニングチャージ!!
オーズバッシュの構えも最高ですね!
ヤミー爆散!!
セルメダルが落ちる音・・・
「俺のメダルだ!!」
アンク(腕)‼!!
⑦ゾウレッグセットにボーナスパーツとして付属する「アンク(腕)」は、ボーナスパーツとしては前例のないフル彩色仕様で再現!!
更に、ふき取り塗装を施すことで赤と緑のグラデーションも再現しているという破格の仕様!当然のことながら、その分かなりコストがかかっております。
開発当初は彩色のオミット案も出たのですが、
SO-DO CHRONICLEにおいて、妥協はできないという思いから、このようなフル彩色仕様を決断致しました。
更に、より細かな造形を追求するために、アンクはまさかの3パーツ構成!!
※丸枠の箇所が別パーツ成形です。
パーツを分けることにより、金型上での造形の再現がより密に可能になります。
手の内側にも細かなモールドがしっかりと刻まれております。
もちろんパーツが増えるということは、その分金型を圧迫してしまう訳で、これまた頭を悩ませましたが、メガハウスのS田さんにも何とかお願いをし、このようなパーツ分割での再現が可能となりました!(S田さんありがとうございます・・。)
また、アンクの腕部分には嵌合穴を設けておりますので、付属の装動台座などにも取り付けることが可能です!
進化した新装動台座の広い可動域を使用することによって、アンクの様々な表情を再現できます。
腕なのに表情づけが出来る(出来ているように錯覚する)のもアンクの魅力ですね!
勿論、オーズと組み合わせるのが1番のオススメです!
映司とアンクの出会い。
共闘。
別れ。
D男は最近、次のCHRONICLE企画のため、ある作品を見返しているのですが、
この写真を撮りながら、先日見返したばかり「仮面ライダーオーズ」の物語をもう一度見返すことを心に決めました・・・。
続いて、
亜種形態をレビュー!!
層動オーズの各パーツは全てピンの径を揃えており、対応するパーツを換装させることで亜種形態を再現することが可能です。
はい!突然ですが、本日よりCOMBOCHANGE1で再現可能な、劇中に登場した亜種形態をブログ内でアップして参ります!
ということで、
レビュー前の部位もございますが、COMBOCHANGE1のラインナップにて再現可能な劇中(TV・劇場版)に登場した「タカメダル」を用いた亜種形態は計4種!(意外と少ない、、、!)
因みにシールにはボーナスシールとして、「亜種再現用のメダル部分が黒塗りになったシール(メダル部分は心の目で補完してください・・・)」と「極小コアメダルシール」が付属!
どちらかお好みの方をご使用頂ければと思います!
「映司!真ん中をコイツに変えろ!」
カマキリコアメダルを投げる音・・・
・仮面ライダーオーズ タカキリバ
オーズの劇中にて最初に登場した亜種形態であり、カマキリヤミーを撃破したことも印象深いですね!
・仮面ライダーオーズ タカトラーター
チーターレッグの高速連続蹴りや、高速移動するチーターレッグのブレーキ代わりにトラクローを使用していたのも個人的に印象深いです。
・仮面ライダーオーズ タカキリーター
アゲハヤミーとの一戦で後藤さんからの1撃を共に食らってしまったのが思い出されます、、、。
・仮面ライダーオーズ タカゴリバ
D男は劇場版で初使用したこの亜種形態が1番好きです!←個人的に
分離ヤミー戦での印象も深いですね。
※仮面ライダーオーズ タカトラゾはTV・劇場版以外での登場のため今回は省いております。
以上!タカメダルを使用した亜種形態のレビューでした!
ブログでは一部しか扱っておりませんが、
D男は全亜種を再現する猛者が現れることを密かに楽しみにしております、、、!
本日のレビューはここまで!
次週は「ガタキリバ コンボ」「ラトラーター コンボ」「サゴーゾ コンボ」の3コンボをレビュー予定ですのでお楽しみに!
↓↓ここからまたG男が書いています↓↓
さて、いかがだったでしょうか?
G男としても、
実写資料を見ながら作れるのは羨ましい限りです...
そして、間違いなく
めちゃくちゃクオリティ高い!!
ご期待下さい
そして、
いよいよ迫ってきたガタキリバ大量作成に向けて、
緊張感が高まってきています
来週にご期待下さい...
続いては
3つ!!
サウンドプログライズキーシリーズ
SGプログライズキー03のご紹介!!
明日11/18(月)発売です!!
ラインナップはコチラ!!
↓↓↓
絶賛、迅が使用中!!
フライングファルコンプログライズキー!!
本日の放送でも使用!!
ブレイキングマンモスプログライズキー!!
滅がアタッシュアローに装填!!
アメイジングヘラクレスプログライズキー!!
バスの運転者バース、タクシー運転手が使用!!
オニコゼツメライズキー!!
これはデザインをしっかりお見せしておくと...
そして、音声は
A Magia who flies freely in the sky
羽ばたいています
そんな4種のラインナップで
明日11/18(月)発売!!
お見逃しなく!!
最後の話題は...
4つ!!
新しい食玩シリーズのご紹介!!
『仮面ライダー
ゴールドフィギュア01』!!
この商品のコンセプトは...
「圧倒的低価格」
×
「圧倒的造形」
×
「圧倒的ラインナップ」
「圧倒的」と言いたいだけ感がありますが、
実際「圧倒的」です
まずは「圧倒的低価格」...
お値段なんと「180円(税抜)」!!
もう一度大文字で言います
「180円(税抜)」!!
お子様でも買いやすい「圧倒的低価格」
価格高騰の今日、
こんな安いフィギュアはなかなかありません!!
続いて「圧倒的造形」
とその前に、サイズ感は...
今後、恒例にしていきたい100円玉との比較写真
お分かりの通り、3~4cm程度のミニサイズ
が!!
そのミニサイズに!!
緻密...
緻密...
緻密...
緻密!!!!!
なくらいモールドを徹底再現!!
もはや造形密度がjump to the sky
そして...
ゴールド塗装の艶やかな光沢感...
グランドジオウにベストマッチ!!
大人の皆様の鑑賞に十分堪えうる
高級感のあるフィギュアに仕上がっています
※尚、写真は全て塗装見本です。実際の製品とは多少異なる場合がありますので、事前にご了承下さい。
最後は「圧倒的ラインナップ」
はい、
1弾からいきなり全16種!!!!!
集め甲斐のある超充実の「圧倒的ラインナップ」
ちゃんとお見せすると...
「圧倒的ラインナップ」!!!
ちなみに台座も付属するので
しっかり飾れます!!
そして、1BOX16種各1個入りなので、
1BOX買うとコンプ完了!!
1BOX買っても2,880円(税抜)
大人の皆さま、”買い”だと思います
こんな「仮面ライダーゴールドフィギュア01」、
2月発売!!
まだ先なのですが、ぜひお楽しみに!!!!!
では、最後に告知を1つ...
「AI 02」が25日(月)発売!!
に先駆けて...
先行GETキャンペーン当選者には
そろそろサンプルが届いているはずです
「#装動ゼロワン11月25日発売」
のハッシュタグでTwitterに
写真が上がっているのでぜひご覧下さい!!
当選者の方、
バンバン「AI 02」の魅力を
発信して下さい!!!!!!!!!!!!
ということで、本日はここまで!!
特大ボリューム、いかがでしたでしょうか?
来週は引き続き装動ゼロワンと
層動 オーズのサンプルレビュー!!
そして、またまた
初出情報がある...かもです!!
それでは来週24日(日)9:30更新も...
絶対にお見逃しなく!!
装動ゼロワン担当:G男
■ゼロワン等の食玩発売スケジュール
■10/28(月)より絶賛発売中!!
『装動 仮面ライダーゼロワン AI 01』
■11/25(月)発売予定
『装動 仮面ライダーゼロワン AI 02
Feat. 創動 仮面ライダービルド』
(C)2019 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(C)2018 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
(C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
※画像は開発中のサンプルを撮影したものです
実際の商品とは多少異なりますのでご了承ください
※発売日等は予告なく変更になる場合があります