バンダイ キャンディ スタッフ BLOG

バンダイの食玩・お菓子・食品etc… “バンダイ キャンディ”の開発スタッフによる公式ブログです。開発担当者が交代で更新予定です。      ※このページでは、記載内容・商品等に関するお問い合わせは受け付けておりません。ご了承ください。

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EVA-FRAME-EX(エヴァフレームEX)」!!発売レビュー!

皆さまこんにちは!エヴァンゲリオン食玩担当Kです。

 

今週発売となりました、「EVA-FRAME-EX:新世紀エヴァンゲリオン」の発売レビューをしたいと思います。

 

ラインナップは「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君に」より

初号機(TVシリーズ版)、弐号機(TVシリーズ版)、そして量産機といった3機のエヴァンゲリオンと2種のオプションセットを含む全8種での展開です。

 

EVA-FRAME-EXも、基本の構成はEVA-FRAME同様にアーマーとフレームで一体のエヴァンゲリオンが完成する仕様です。

 

まずは、エヴァンゲリオン初号機(TVシリーズ版)です。

初号機はTVシリーズ版として造形を新劇場版と、一部変更して立体化しております。
胸、肩周りのボリュームアップと頭部のツノのラインや配色が異なっています。

 


詳細は前回のブログも合わせてご確認ください。

 

 

bandaicandy.hateblo.jp

 

 

武器はパレットライフルを装備しています。

 

フレームの豊富な可動域のおかげで、膝立ちもなんなく取ることができます。

 

それではオプションセットと組み合わせてみます。

 

まずは「オプションセットA」です。セット内容は初号機対応パーツのセットとなっています。

2種の剣(マゴロク・E・ソードとカウンターソード)とそのさや、そしてそれらをセットする左肩パーツのセットで、さらに輸送台が付属しております。

 

まずは左肩に武装パーツを全て装備した状態。

 

両手に2種の剣を、装備し二刀流でポージング。

 

両手持ちもできるように、持ち手部分が長く作られておりますので、様々なポージングに対応することができます。

 

輸送台には初号機と、オプションパーツがまとめてきちんと収まります。

 

そして次はエヴァンゲリオン弐号機(TVシリーズ版)です。

初号機と対照的にスマートなシルエットの弐号機を立体化できたと思っております。


頭部、胸部に加え腕部を新規造形としています。

 

プログレッシブナイフを装備し、疾走するポージングがお気に入りです。

 

「オプションセットB」の内容は、弐号機と量産機に対応したパーツのセットです。

弐号機用のソニック・グレイブ、バズーカ、右肩のニードル発射装置と握り手、そして
量産型用のロンギヌスの槍(コピー)と大剣です。

全長約140ミリの大剣は、量産機のみならず、もちろん弐号機にもセット可能です。

 

弐号機に各種武装を装備させていきます。



そして、3機目は、「エヴァンゲリオン量産機」です。

胴体と頭部を繋げる太い首や肩周辺の造形に注意し全体のシルエットをまとめました。


口の開閉は頭部上部分の可動により、このように大きく開口することができます。

口周りの赤や口の中のパーツにも彩色をほどこし開口時のクオリティアップを図りました。


フレームの可動域のおかげで様々なポージングを取ることができ、

 

やられポーズもとることができます。

 

「オプションセットB」の大剣でポージングさせてみます。


大型の武器なので両手で持たせると雰囲気が出て良いですね。

 

にぎり手を取り付けてロンギヌスの槍をセットしました。

 

それでは、弐号機と量産機を使って「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Air/まごころを、君に」の壮絶なバトルシーンをイメージして、、、


弐号機の周りに9体の量産機をレイアウトしてみました。


何度倒しても復活する量産機にたった1機で立ち向かうアスカ搭乗の弐号機の雄姿をぜひお手元で再現していただきたいです。

 

実は、画像には量産機の中には羽を装備した量産機が2体混ざっております。

 

こちらは、プレミアムバンダイで展開した、「EVA-FRAMEーEX:新世紀エヴァンゲリオン~EVA量産機3体セット プレミアムバンダイ&エヴァストア限定」のものを使用しております。

 

こちらも少しご紹介させていただきます。

 

量産機の背中に着脱可能な羽根や各種パーツを追加した量産機3体セットで、レッドクリアカラーのスタンドパーツが付属します。

 

降着時に羽根をたたむことができるようになっています。

 

飛行状態の頭部を使用しスタンドパーツでディスプレイ可能です。

こちらのセットを使って天空から飛来する9体のエヴァンゲリオン量産機のシーンを再現していただければと思います。

 

最後に発売レビューのおまけとして担当作例をご紹介をさせていただきます。

 

工作内容としては、いつも通り主に背面とあしのレタッチ、全身のスミイレに加えて、今回は武装関連もレタッチしております。

まずは初号機です。

全身のスミイレと武器関連のレタッチを細かく仕上げました。

 

・抜刀イメージのポージング

 

・二刀流&ひざ立ちポージング

 

そして弐号機

こちらも全身のスミイレとあご周りやハンドパーツのレタッチを丁寧に行いました。

 

・大剣を両腕で振り回すポージング

 

最後に量産機

あえて全身のスミイレはせずに背面の黒部分のレタッチのみで真っ白な機体に仕上げています。

 

・弐号機にやられているポージング

 

皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

 

以上です。

 

今回のブログはここまでです!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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