皆様こんにちは!
Gフレーム開発担当の108です!
さて、いよいよ『機動戦士ガンダム Gフレーム10』と『機動戦士ガンダム Gフレーム EX01 スーパーガンダム』が来月発売となります!
遂にアナザーシリーズである『機動戦士ガンダムSEED』から「エールストライクガンダム」が参戦し、引き続き宇宙世紀シリーズからは『機動戦士Zガンダム』より「ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)」、『機動戦士ガンダム MSV』より「高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)」、再録枠として『機動戦士ガンダム』より「ザクII/ザクII(指揮官機)」の計4機(全8種:アーマーセット4種、フレームセット4種)を収録した豊富なシリーズ構成となっております!
また、Gフレームの新ラインとなる『EX弾』もスタートし、第1弾には『機動戦士Zガンダム』より「スーパーガンダム」を収録しています!
各機体のこだわりポイントについては発売レビューで記載したいと思いますので、今しばらくお待ちください!
今回は、6/22(月)11時から受注開始となる次弾の『機動戦士ガンダム Gフレーム11』をご紹介させていただきます!
気になるそのラインナップとは…
・ガンダム試作1号機
(アーマーセット/フレームセット)
・ジン
(アーマーセット/フレームセット)
・フルアーマーガンダム7号機
(アーマーセット/フレームセット)
・ドム
(アーマーセット/フレームセット)
商品パッケージのアンケートにおいて最も収録希望が高い『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』が遂に参戦し、『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダム M-MSV』の機体をラインナップいたしました!
いずれも以前のブログでシルエットを出させていただいたことのある機体になります!
さらに、今回も再録枠を設け、「ザクII/ザクII(指揮官機)」に続いて再録希望が2番目に高い「ドム」を一部仕様変更してラインナップしたため、今回もGフレーム10と同様に全8種(機体数では全4種)で進行しております!
それぞれの機体の詳細なポイントについては発売レビューで記載させていただきますので、今回は各機体を少しだけご紹介させていただきます!
まずは、ガンダム試作1号機!!
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するニンジン嫌いの主人公コウ・ウラキの愛機です!!
特徴的な左肩の「01」のマークはモールドで再現いたしました!
フレームセットにはビーム・ライフル、ブルパップ・マシンガン、試作ビーム・ライフル、シールドを付属させました!
第2話でのガンダム試作2号機追撃時等で使用したブルパップ・マシンガンだけでなく、CDシネマ1「ルンガ沖砲撃戦」で登場した試作ビーム・ライフルまで付属しており、0083の世界を隅々まで楽しめる仕様となっております!
さらに、シールドジョイントは前腕に取り付ける用の物だけなく、手持ち用の物も付属いたしましたので、劇中シーンの再現だけでなく様々なポージングを楽しむことができます!
豊富な武装が付属しますので…
ビーム・ライフルとブルパップ・マシンガンを装備させたりすることができますし、
試作ビーム・ライフルとシールド+手持ち用シールドジョイントを装備させたりすることもできます!!
続いて、ジン!!
『機動戦士ガンダムSEED』に登場するザフト軍の量産機です!!
本編でも第1話~最終話までコンスタントに登場しているにもかかわらず、立体化に割と恵まれてこなかったこともあり、デザインアレンジがとても新鮮に仕上がっております!
翼状のスラスターは大ボリュームで造形しただけでなく、可動ジョイントを仕込んであるため上下に動かすことができます!
フレームセットには重斬刀、76mm重突撃機銃、3連装短距離誘導弾発射筒が付属し、ジンの基本的な武装は一通り網羅いたしました!
ジンのアクションポーズは、HDリマスター版のオープニングアニメーションで一瞬だけ映ったジン(ミゲル・アイマン専用機)のポーズをイメージして撮影いたしました!
ストライクガンダムやフリーダムガンダムにボコボコにされていたとは思えない強機体に見えますね!!
続いて、フルアーマーガンダム7号機!!
『機動戦士ガンダム M-MSV』で掲載され、ガンダム7号機に増加装甲ユニット「ファースト・アーマー」を装備した機体です!!
ブログでのシルエット出しから商品化までお時間がかかり、大変お待たせいたしました。
今回はゲーム『機動戦士ガンダム戦記』版ではなく、M-MSV版のフルアーマーガンダム7号機をベースにGフレーム独自のアレンジを加えて仕上げました!
フレームセットにはビーム・キャノンとテールスタビライザーを付属させました!
ビーム・キャノンは2ヶ所が可動するため、収納/展開が可能になっております!
また、ビーム・キャノンは大ボリュームで造形しており、展開時には全長約130mmにもなります!
さらに、ビーム・キャノンを前方に向けることもできますので、様々なポージングをお楽しみください!
なお、ガンダム7号機の基本武装であるビーム・ライフルと専用シールドに関しては、「セカンド・アーマー」を装備したあの機体に付属予定となっておりますので、是非そちらと流用していただければと思います!
重装したあの機体は7月末頃にプレミアムバンダイ限定で受注開始予定となっておりますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです!!
最後に再録枠として、Gフレーム02に収録したドム!!
「ザクII/ザクII(指揮官機)」に続いて再録希望が高かったため、一部仕様を変更して収録させていただきました!
アーマーセットはGフレーム02と同様になっておりますが…
フレームセットは胸像を外してリック・ドム用の背部パーツと足裏パーツが付属し、リック・ドムへの換装が可能になっております!
ドムを既にお持ちの方はリック・ドムへの換装をお楽しみいただき、買い逃してしまった方は是非この機会にお買い求めいただければと思います!
以上、『機動戦士ガンダム Gフレーム11』の紹介でした!
『機動戦士ガンダム Gフレーム11』は6/22(月)11時からプレミアムバンダイ等で受注開始、スーパーの食玩コーナーやコンビニでの発売は2020年10月を予定しておりますので、よろしくお願いいたします!
そして!
今回は次弾Gフレーム12に収録予定の1体を初公開させていただきます!
そのMSとは…
『僕にはベルトーチカとお腹の中の赤ちゃんがいる。これは絶対的な力だ。』
最後に告知とはなりますが、プレミアムバンダイ限定で大好評受注中の『機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダムTR-1[ヘイズル改](実戦配備カラー)&オプションパーツセット』は6/29(月)23時までのご予約となりますので、こちらもよろしくお願いいたします!
今回のブログはここまでです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
Gフレーム担当:108