皆様こんにちは、担当Hでございます。
CONVERGEブログ。今回の新商品新MSを紹介させていただきます。
FW GUNDAM CONVERGE EX26 ペイルライダー<空間戦/陸戦重装セット>が3月25日に発売となりました!
早速ではありますが、このプレイバリュー満点の機体、ご紹介していきます!
本機体は、ゲームソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』に収録されたエピソード、「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」に登場した地球連邦軍のモビルスーツであります。
上記の画像は通常形態であり、付属パーツの換装によって空間戦Ver.、陸戦重装Ver.へと姿を変えます。
こちらが全セット内容となります。
空間戦、陸戦重装の各種武器が豊富に付属され、ボリューム感あるセットになっております。
本体に移りまして、頭部のカメラアイはクリアブルーで成形。
カメラ部分はホワイト塗装で再現しており、下地のシルバーと相まって、メタリック感が強調されます。
さて、ここからは通常形態から換装される両Ver.をご紹介しましょう!
まずは、陸戦重装Ver.から!
180mmキャノンを背部に携え、90mmブルバップ・マシンガン、スパイク・シールド、脚部にはミサイルポッドを装備したまさしく重装と呼ばれるにふさわしい出で立ちとなっております。
背面から見ると、折りたたまれた180mmキャノンを確認することができます。
コンパクトに携行状態を再現しています。
畳まれていてもこの全長ですので、砲身を拡げたときは‥(後述)
90mmブルバップ・マシンガンはマガジンから細かいディテールまで設定に準拠した形で立体化。
スパイク・シールドも、設定通り塗り分けがされ、先端のパイルドライバーもシャープに造形。
180mmキャノン展開状態です。
いかがでしょうか、砲身までのボリューム感が伝わるかと思います。
(台座から余裕ではみ出してしまいます)
砲身に渡るまでのモールドも妥協無く造形しました。
続きまして…空間戦Ver.のご紹介!
こちらも機体のシルエットに反して、陸戦重装Ver.に負けず劣らずなボリューム感となっております。
大型ドラムマガジンとジャイアント・ガトリングとをつなぐ、給弾ベルトが背面を横たわります。
腰部には空間戦用にカスタマイズされたプロペラントタンクなども確認できます。
ジャイアント・ガトリングの携行状態になります。
側面から給弾ベルトがつながっている形式です。
ハイパー・ビーム・ライフルはその大きさもさることながら、本体側面のモールドもハイディテールで造形しました。
シールドも陸戦重装Ver.とは異なり、大型なものに変更。
こちらも側面のライトブルーがきれいに塗り分けされます。
ジャイアント・ガトリング装備状態です。
こちらも180mmキャノンに劣らないボリューム感があります。
給弾ベルトは装備状態用のものに差し替えています。(携行時のものより長いです)
砲身のガトリング、大型ドラムマガジンに至るまで、シャープな造形で立体化。
1つの武器ですが、幾多のパーツから繊細に構成されます。
ご紹介は以上となります!
さて今回もお付き合いありがとうございます!
ご紹介しましたFW GUNDAM CONVERGE EX26 ペイルライダー<空間戦/陸戦重装セット>!!
ゲームオリジナルながらも立体化が増えてきたペイルライダーですが、ぜひCONVERGEでのペイルライダーも皆様のコレクションに加えてみてください!
ご閲覧ありがとうございました。