皆さま、こんにちは!
昨年から始まったゴジラシリーズ初の長編アニメ―ション映画『GODZILLA』もいよいよ最終章!
ポスターや予告で存在感を発揮する“あの怪獣”、「この人怪しいかも?」だけであった前2作と打って変わり、ようやく自ら行動を開始するメトフィエス。ハルオたちの戦いや物語がどのような帰結を迎えるのか……。うーん、気になりますね!
最終章『GODZILLA 星を喰う者』は11月9日に全国公開です。皆さまも一緒に楽しみましょう~~。
それでは本日発売のアイテム、『ゴジラ真撃大全2』をご紹介していきます!
パッケージは前弾とは異なり、白を基調としたものとなっています。実は『真撃大全』のパッケージは近年の作品のポスターから着想を得てデザインしているんです!
赤色が目を引く1弾目のデザインは『シン・ゴジラ』のポスターをイメージ。そして2弾は『GODZILLA 怪獣惑星』のティザーポスターをモチーフとしています。
パッケージ背面の各怪獣を解説した『怪獣データファイル』も健在です。
怪獣たちの活躍を凝縮していますので、分かる方は「あっ、ここはあのシーンね!」とほくそ笑み、分からない方はぜひ登場作品をご覧ください!さらに楽しめること間違いナシです!!
ではでは1体ずつチェックしていきましょう!
※ここから過去作品の内容に少し触れますので、これからチェックする作品がある方はネタバレ注意です!
(『GODZILLA 星を喰う者』のネタバレはないのでご安心を!)
06 ゴジラ2017熱線放射Ver.
映画『GODZILLA 怪獣惑星』に登場したゴジラ2017を熱線放射状態にて収録!体内で電磁パルスを発生させ、それを駆使したシールドは鉄壁の防御を誇ります。しかし同能力は弱点でもあり、劇中ではハルオ考案の電磁パルスを暴走させる自爆誘発作戦で撃破されました。
ゴジラ2017は熱線を放つ際、電磁パルスの光を帯びて青みがかた体となりますよね。本アイテムは、その独特な色合いをクリアブルーによる成形とメタリック塗装にて表現しています!
07 ゴジラ2016熱線放射Ver.
映画『シン・ゴジラ』にて、鎌倉より上陸した“鎌倉さん”の通称でお馴染みのゴジラ2016第4形態。こちらも熱線放射Ver.となって再登場です!放射線流の光が妖しくも美しく煌めく赤坂での放射シーンが脳裏を過ぎります。
クリア成形と銀塗装により背ビレの発光を表現。加えて、胸元から首にかけて露出している器官や、尻尾先端部にも銀塗装を用いています。体から迸る放射線流の光を感じていただけるのではないでしょうか……!これであなたも内閣総辞職ビームを味わえる!?
08 ゴジラ1989
「薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん!」
ゴジラシリーズ屈指の漢・権藤一佐の名言が思い起こされます、『ゴジラVSビオランテ』より通称“ビオゴジ”ことゴジラ1989が襲来しました!『真撃大全』の前身である『ミニバトルG』より復刻です!!
これは待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。担当としても早期にラインナップしたかった怪獣なのです!! 大阪に上陸し進撃していくシーンが非常にカッコイイ!
09 ゴジラ2004
『ゴジラ FINAL WARS』にて、X星人が操る怪獣軍団を次々と打ち倒し、まさに無双した怪獣の王・ゴジラ2004が堂々の復刻!
あのゴジラ2004のアグレッシブでスピーディーな格闘戦には度肝を抜かれましたし、格闘技から熱線を放つコンビネーション攻撃を繰り出す戦法の豊かさにも驚嘆しました。
そんなゴジラ2004のシャープかつ精悍なデザインを忠実に立体化しています!
10 アンギラス
ゴジラ2004に合わせて、『FINAL WARS』版のアンギラスをラインナップ!
同作のアンギラスといえば、体を丸めて敵にぶつかる必殺技・アンギラスボールを駆使した戦法を想起します。しかし、そんな強力な技さえも文字通り一蹴してしまうのがゴジラ2004……!
前向きに反っている背中の棘、肩や太ももの突起物といった『FINAL WARS版』ならではの特徴も余すところなく造形しています。
11 ラドン
FINAL WARS祭りは続きます! 最後はラドンがFINAL WARS版にて収録です!!
映画冒頭での国連事務総長誘拐にニューヨーク襲撃など、闇夜のシーンが印象的なラドン。(パッケージのシルエットは月夜を後ろに咆哮を上げるラドンをイメージしていますよ!)
ゴジラ2004とアンギラスの2体と組み合わせれば、富士の樹海での戦いを一部再現できます。(キングシーサーもラインナップしたかったのですが、様々な理由で断念しました……)
鮮やかな赤色で表現した体色を楽しんでほしいです!
以上がラインナップ紹介になります。
続いては、『真撃大全』恒例のペーパークラフトの紹介です!
ビルBやビルCは特に形が特徴的ですね。果たしてどう使っていくのでしょうか……?
※画像はイメージです。
そう、これらは『シン・ゴジラ』終盤の東京駅でのシーン再現に最適なビルとなっています!
※画像はイメージです。
高さが低いビルFを組み合わせれば、ビオゴジの大阪襲来シーンが再現可能!
火山のジオラマを使えば、三原山の噴火とともに登場したビオゴジのシーンも簡単に再現できちゃいます。
もちろん、オリジナルの街並みを組んでソフビと飾ってもOK!!
ペーパークラフトはPDFをダウンロードし、ご家庭のプリンターで印刷・組み立てていただければ完成します。簡単にストラクチャーを用意できますので、ぜひ一緒に遊んでみてください!
↓ダウンロードはコチラから!
本日はここまでになります。
『ゴジラ真撃大全2』、まだ手に入れていない方はぜひお菓子売り場へ!!
担当:C
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