スーパーミニプラが、週刊アスキー電子版 「カオスだもんね !」で紹介されました!!
本日(1/31)発行の「週刊アスキー No.1112」に掲載 !
食玩界、ホビー界の暴挙(?) 「スーパーミニプラ」は、いかにして生まれたのか?
前後編に渡ってインタビューからキット製作までご紹介いただいております。
私、hiroこと田中ヒロも登場、スーパーミニプラ誕生の経緯を語ります。
実際 手にとってのレポートをはじめ・・・
もちろん最新作のウォーカーギャリアも紹介!
詳しい内容は、「週刊アスキー No.1112」にて ご覧ください !!
週刊アスキー No.1112 (2017年1月31日発行) - 週刊アスキー
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そして、遂に本日(1月31日)発売となる「ウォーカーギャリア」
当ブログでは、製品レビューを前後編2回に渡ってお届けいたします。
第1回目は、開封~組立までをご紹介 !
では早速、その箱から↓↓↓
アソートBOX
流通用アソートBOX。通販やホビーショップではこの状態で売られていることも多いかと思います。カラーAとカラーBは、箱の色と左下の記号で識別できます。
パッケージ
パッケージ正面アートは、ザブングル、イデオン(通常版)と同じくカメラマン高瀬ゆうじさん に、製品試作の撮影画像を加工してイメージ画像を製作していただいております。
AEONさんをはじめとしたお菓子売り場等では、写真下のように中身の箱を出して並んでいますが、箱天面のA,B記号でクラブタイプ、レッグタイプの色を識別できます。(ギャリアの色はA,Bどちらを選んでも変わりません。)
パーツ 一覧 (ザブングル写真下との比較)
ウォーカーギャリアは合体変形でほとんど余剰パーツが無いものの、差し換え有りのザブングルを凌ぐパーツボリュームとなっています。
写真右側 サイズ参考に置かせていただいた「ホビージャパン3月号」には、スーパーミニプラ ザブングルの徹底改修作例 が5ページにわたり掲載されています (さらにデラバスギャランの作例も!)。食玩としては異例の大ボリューム記事となっていますので、こちらもぜひご覧ください !
シール
シールは黄色部分が中心です。
その黄色部分ですが、今回 脇の半球部分はじめ曲面部分が多いので・・・
開発の私が言ってしまうのも何ですが、(ガンダム)マーカーの黄色や黄色系の塗料でチョイ塗りしてしまうのもおススメです。
腰の穴の壁面も、赤いパーツをはめる前に黒で塗っておくと、グッと締まります。
組立状態
[1]ギャリィ・ホバー
手首のみつけ外しが必要ですが、それ以外は差し替え無しで変形可能です。クラブタイプ付属のバズーカをマウントすることができます。
[2]ギャリィ・ウィル
こちらも差し替え無しで変形可能。タイヤもスムーズに回転し、転がし走行も可能です。
合体 !! ウォーカーギャリア
劇中BGMを脳内再生しながら・・・
劇中の合体シークエンス再現。 チャ~ン チャラララーラー チャッチャチャ~ ♪
ジャ~ン ジャジャジャ ジャ~~ン ♪
[3]クラブタイプ [4]レッグタイプ
バズーカはクラブタイプに、ライフルはレッグタイプにそれぞれ付属しています。
ミニサイズレッグ
レッグタイプには、ウォーカーギャリア、クラブタイプと同スケールの(約1/144)ミニサイズレッグも付属。ガムと同じくらいのミニサイズですが、細かいモールドまでしっかり再現されています。
レビュー前編はここまで。
後編は、可動~ディティールアップをご紹介します。
Run an'Run an'Run !
投稿者 : hiro
(C)創通・サンライズ
※塗料のご使用にあたっては、各塗料の取扱説明書をよく読んで正しく使用してください。