2016食玩チームhiroです!
今年6月に発売され、疾風のように売れて私もビックリの
「スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル」
大変お待たせしました。 一部金型改修と成形色の変更を経て、まもなく再発売となります。
本日は、手元に届いた製品サンプルで、
新しくなったポイントを中心にご紹介いたします !
↓ 6月発売版の商品レビューはこちらから ↓
まもなく発売!「スーパーミニプラ ザブングル」 開封~素組み レビュー編 -
Get it ! 「スーパーミニプラ ザブングル」プレイ&ギミック レビュー編 -
◆外箱(流通用アソートBOX)
今回の販売ではカラーA,カラーBの2種類が用意されていますが、(※カラーA,Bについては過去記事参照)
流通用アソートBOXのデザインもカラーA,Bで見分けられるようになっています。
BOX単位(4種入り)で購入の方は、箱左下のABマークをご確認ください。
箱のデザインも前作とちょっと変わってますよ~。
◆商品パッケージ
商品パッケージデザインは、前作と大きく変わりませんが、
箱の天面でカラーA,Bを見分けることができます。
ギャロップタイプ、トラッド11タイプの色を選ぶ際は、箱天面をご確認ください。
(ブングルローバー、ブングルスキッパーの中身はカラーABいずれも同仕様です)
◆ウォーカーマシン成形色
新しくなった、トラッド11タイプとギャロップタイプの成形色。
カラーA(オリーブドラブカラー)
前作のグリーンカラー(左)との比較
茶色がかった渋めの緑色になります。
カラーB(サンドイエローカラー)
前作のサンドカラー(左)との比較
赤みが加わり、かつての1/100ギャロップタイプの成形色に近いイメージです。
ミックス
2色買えば、ツートンカラーのウォーカーマシンを作ることも。
◆ザブングル本体
前作(左)との比較。パッと見は大きな変化はないので、既に1台お持ちの方は、2台目のザブングルとして並べても違和感ありません。
前作ではガンメタリックだった武器関係の成形色が、濃いめのグレーになっております。
◆金型改修部分
ザブングル本体は、肩、脚の付け根、ヒザのパーツを修正し、
可動時の組み付け強度を調整しています。
外見からの大きな違いは、
ボールジョイント受けとなるパーツの四角い穴。
この穴が取付け強度向上に一役買っています。
この形状変更で、可動時に腕脚が抜けにくくなりました。
膝は(地味な変化ですが)、軸受の内側が丸穴から六角穴になり、組み立てやすくなっています。
◆1月発売 ウォーカーギャリア テストショット
成形色は仮のものですが、ウォーカーギャリア、クラブタイプとの並び立ち!
大小並び立つ個性的なウォーカーマシンこそ「戦闘メカ ザブングル」の真の魅力。
各種、各色揃えて "スリーディメンションワールド" をお楽しみください !
スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル(カラーA)/(カラーB)は、
12月24日発売 各850円(税別)
※店頭での商品のお取り扱い開始日は、店舗によって異なる場合がございます。ご了承ください。
今年の冬休みはミニプラで !
投稿者 : hiro
過去記事はこちらから ↓↓↓
(C) 創通・サンライズ