はじめまして!バンダイ キャンディ事業部でFW GUNDAM CONVERGEを担当しているK澤です。
現在好評発売中の「FW GUNDAM CONVERGE EX07 RX-78GP03 ガンダム試作3号機 デンドロビウム」もうお手に取っていただけましたでしょうか?
「これが食玩だっていうのかい?」なんてモーラさんのセリフをオマージュしつつ発表させていただき、ついに先日発売を迎えました!!
発売直後からたくさんの反響をいただいております。誠にありがとうございます。
製品版を手撮りのカメラで1枚撮ってみました。隣のデコマスと比べても遜色ない出来映えに仕上がってます。
できるだけボリュームを出そう!と打ち合わせに打合せを重ね、可能な限りのこだわりを詰め込みました。
ギミックや、細かい仕様はガンダム食玩ポータルをご覧ください!(http://www.bandai.co.jp/candy/gundam/converge/ex07/)
ちなみにどのくらいのボリュームか、「これが食玩だっていうのかい?」というからにはやっぱり「ガム」…ということでガム換算してみました。
9.5ガム相当の大きさ…らしいです!さっそく試してみます。
ガムを1個、2個、3個、、、、9個と半分!間違いなく9.5ガムサイズ!!!!
測定するのに、半分にしたガムと合わせて計10個のガムを使用しました。
ちなみに使用したガム10個を口にほおりこんでみると・・・。
(ガムはこの後スタッフがおいしくいただきました的な・・・ね。)
今までにない噛みごたえ!!
贅沢な噛み心地で、顎が鍛えられそうです。
でも味がなくなるまでの時間は1粒で噛むときと変わらないかも!?
真偽は是非お試しください。
デンドロビウムのギミックについても、少しだけ開発裏話を。
「EX03(ディープストライカー)」「EX04(ハミングバード)」で展開した台座ディスプレイ。デンドロビウムでも導入しております。初期は「武器庫」としてコンテナに武器を詰め込めるとか、コンテナはガムケースになってるとか(どっかで聞いた話・・・)いろいろ検討したりしながら、最終的には「他の機体でもオーキスに乗れる」ものにしたいな、ということでこの形になりました。
ここにコストをかけたからギミックひとつ削りましたとならないよう、あくまで基本でできることは全てできて、それを邪魔しないよう設計された「おまけ」の要素ですが、特殊台座形態での遊びも楽しんでいただければ幸いです。
せっかくなので「他の機体でも乗れる」ギミックを、製品版でも試してみました。
ん!?
んん!?
撮影をしていたら、絶賛受注中!の「FW GUNDAM CONVERGE EX08 ガンダム試作0号機 ブロッサム」のテストショットが届いたので、乗せてみました。届きたてほやほやです!
こちらも詳細を、後日このブログでご紹介したいな~と思います。(テストショットのため一部マーキング印刷などが抜けております。ここから細かいところをブラッシュアップしていきますよー!)
発売済みの「SP05」、12月の「♯1」にラインナップされた「ガンダム試作4号機」、そして「デンドロビウム(試作3号機)」「ガンダム試作0号機」が集まることで「GPシリーズ」が勢ぞろい!
全部そろうと壮観です!
さらに…!
まだまだ「0083」の展開は終わらない・・・・。
写真左上のアイテムが気になるかと思いますが、続報を今しばらくお待ちください。
(ここから少し宣伝!)
12月29日には「FW GUNDAM CONVERGE♯1」がいよいよ発売です!
「♯(シャープ)」と銘打つだけあって、金型精度も大幅にアップし、今まで以上の仕上がりになっております!デンドロビウムと合わせて楽しみたい、「ガーベラ・テトラ」「ガンダム試作4号機」もラインナップされております!
さらに、10個のガムを試したい皆様へのオススメを1つ。お試しください…といっても、食玩のガム10個なんてそうそう無いよ・・・と思いますが、現在絶賛受注中の「FW GUNDAM CONVERGE♯2」(3月発売予定)をBOX予約すると、丁度ガムが10個手に入ります!
注文はコチラ!(http://p-bandai.jp/candytoy/gundam/item-1000100905/)
ガムは10個同時で最高の噛みごたえ!
ガンダムのカッコいい彩色済みフィギュアもおまけでついてきます!
「♯2」の細かなご紹介は、近々このブログでさせていただきたいと思います。
「ガンダムバルバトス」には1弾で完結しない仕掛けが・・・!?
今後も更なる展開が待っている、「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズをお楽しみに!
開発担当:K澤