バンダイ キャンディ スタッフ BLOG

バンダイの食玩・お菓子・食品etc… “バンダイ キャンディ”の開発スタッフによる公式ブログです。開発担当者が交代で更新予定です。      ※このページでは、記載内容・商品等に関するお問い合わせは受け付けておりません。ご了承ください。

バンダイの食玩・お菓子・食品etc… “バンダイ キャンディ”の開発スタッフによる公式ブログです。

【機動戦士ガンダム Gフレーム】12/24(木)13時よりプレミアムバンダイ限定で”真紅の稲妻”の愛機2アイテムが同時受注開始!!

皆様こんにちは!

 

Gフレーム開発担当の108です!

 

早速ではございますが、明日12/24(木)13時から受注開始のプレミアムバンダイ限定商品2アイテムをご紹介させていただきます!

 

まず1アイテム目は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:candywrite:20201222123107j:plain

「月刊ガンダムエース」で大好評連載中の人気漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』よりジョニー・ライデン(レッド・ウェイライン)の愛機、ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ!!

 

単行本20巻で遂に「ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ」が完成し、本編での今後の活躍が非常に楽しみな本機をGフレームシリーズで初立体化させていただきました!!!

 

ちなみに上の画像は「月刊ガンダムエース」2020年9月号の付録ポスターのポーズをイメージして撮影してみました!

 

 

それでは、セット内容からご紹介させていただきます!

 

f:id:candywrite:20201222123042j:plain

■ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ 本体

■アクティブ・バインダー

■バックラー・シールド

■頭部パーツ(通常のブレード・アンテナ、ブレード・アンテナが付いていないもの)

※「テスタロッサ」本体に取り付けてあるものは新規造形のリアルタイプのブレード・アンテナになります。

■ビーム・ナギナタ、シールド

■ビーム・マシンガン、ビーム・ライフル

 

「ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ」に特徴的な大型バーニア「アクティブ・バインダー」はもちろんのこと、「テスタロッサ」の主武装であるビーム・マシンガンバックラー・シールドゲルググの主武装であるビーム・ナギナタビーム・ライフル、さらには「テスタロッサ」のプロトタイプ仕様「ゲルググ・ウェルテクス・プラス」が装備していたシールドまで付属する大ボリュームのセット内容になっております!

 

 

f:id:candywrite:20201223095354j:plain

主武装のビーム・マシンガンは本編同様ガーベラ・テトラのものをベースに造形しており、ビーム・ナギナタのビーム部分はメタリックブルーで鮮やかに仕上げています!

 

f:id:candywrite:20201223095844j:plain

また、特徴的な「アクティブ・バインダー」は全長165mmもあり、大ボリュームで造形しました!

バックパックに接続されているプロペラントタンクのホワイト部分もしっかりと塗り分けております!

 

ちなみにこの「アクティブ・バインダー」、超可動域が特徴のGフレームシリーズらしくグリグリ動かせる構造にしているので…

 

f:id:candywrite:20201223103822j:plain

※開発途中のデザインになります。実際の商品とは異なりますのでご了承ください。

 

 

f:id:candywrite:20201223104011j:plain

宙間戦闘をイメージして「アクティブ・バインダー」のバーニアを前方に向けたポージングも可能になっています!

 

 

また、テスタロッサ」本体はGフレーム04/08で収録したシャア専用ゲルググ/ゲルググをベースにし、前腕とリアスカートを新規造形にしております!

f:id:candywrite:20201223105259j:plain

※単行本20巻の表紙をイメージして撮影してみました。

 

前腕は手の甲付近に増設されたビームガンもしっかりと造形し、リアスカートは内部のバーニアを3→5基に増設して「テスタロッサ」の特徴を隅々まで再現しました!

リアスカートの腰背面にはビーム・ナギナタをマウントできるようにもなっています!

 

f:id:candywrite:20201223111146j:plain

 

 

さらに、頭部パーツは通常のブレード・アンテナ、リアルタイプのブレード・アンテナ、ブレード・アンテナが付いていないものの3タイプを付属させました!

 

リアルタイプのブレード・アンテナは本編中のブレード・アンテナも意識したデザインにしているので、通常/リアルタイプのどちらを取り付けても違和感がない仕様になっております!

 

また、本編中ではおそらく登場しないであろうブレード・アンテナが付いていない状態にもすることができ、非常にプレイバリューが豊富になっています!

f:id:candywrite:20201223112351j:plain

 

 

さらにさらに!

胸部左側・左脚部にはジョニー・ライデン専用機の証である「010」のマーキングバックラー・シールドにはキマイラ隊のマーキングをそれぞれ施しジョニーのゲルググに特徴的なヒサシの四角のディティールもマーキングで徹底再現しました!

f:id:candywrite:20201223185204j:plain

 

また、バックラー・シールドはセット内容の画像にも写っているゲルググ・キャノンと同形状の左前腕に取り付けることができるだけでなく、ビームガン付きの前腕にも取り付けることができるので、お好みの装備でディスプレイしていただければと思います!

 

 

 

以上、『ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ』のご紹介でした!

 

『機動戦士ガンダム Gフレーム ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ』は12/24(木)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始、2021年6月お届け予定、お値段は送料・手数料別で2,700円(税込2,970円)となります!

 

 

 

 

 

 

続いて2アイテム目は…

 

 

 

 

 

 

 

 

『ジャコビアス、ユーマを頼む。こいつ舞い上がっているからな。』

 

 

 

 

 

 

 

 

『レッド・ウェイライン「ゲルググ」出る!!』

 

f:id:candywrite:20201223114833j:plain

『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』よりジョニー・ライデン(レッド・ウェイライン)の愛機、高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン専用機)!!

 

MSVに登場する高機動型ゲルググ(ジョニー・ライデン専用機)とは異なり、本機はU.C.0090にユーマ・ライトニングがジョニー・ライデンのためにアナハイム社に作らせたもので、外見は一年戦争時のものとほぼ同じとされていますが、最新鋭の部材である…

 

ジョニー専用レバー「触ったら殴る」

 

ジョニー専用ペダル「乗ったら蹴りとばす」

 

ジョニー専用シート「座ったらコ〇ス」

 

を使用した機体となっております!

 

 

それでは、こちらもセット内容からご紹介させていただきます!

 

f:id:candywrite:20201223122712j:plain
■高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン専用機) 本体

■B型バックパック

■頭部パーツ(通常のブレード・アンテナ、ブレード・アンテナが付いていないもの)

※「高機動型ゲルググ改」本体に取り付けてあるものは新規造形のリアルタイプのブレード・アンテナになります。

■ビーム・ナギナタ、シールド

■ロケット・ランチャー、ジャイアント・バズ、ビーム・ライフル

■ゲルググ・ウェルテクス・プラス 換装用パーツ

 

「高機動型ゲルググ改」に特徴的な「B型バックパック」はもちろんのこと、主武装であるロケット・ランチャー、ジャイアント・バズ、ビーム・ライフルビーム・ナギナタ、シールド、さらには「ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ」と組み合わせることで再現可能な「テスタロッサ」の幻のプロトタイプ仕様「ゲルググ・ウェルテクス・プラス」用の換装パーツまで付属する大ボリュームのセット内容になっております!

 

f:id:candywrite:20201223123908j:plain

「高機動型ゲルググ改」本体はGフレーム04/08で収録したシャア専用ゲルググ/ゲルググをベースにし、ビーム・ナギナタは通常弾ではできないようなメタリックイエロー塗装で鮮やかに仕上げています!

 

f:id:candywrite:20201223123954j:plain

また、「B型バックパック」にはロケット・ランチャーとビーム・ライフルをマウント可能にしており、プレイバリュー豊かな仕様となっています!

 

 

さらに「ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ」と同様に、頭部パーツは通常のブレード・アンテナ、リアルタイプのブレード・アンテナ、ブレード・アンテナが付いていないものの3タイプを付属させました!

f:id:candywrite:20201223124351j:plain

f:id:candywrite:20201223124507j:plain


本編中のシーンをイメージしてリアルタイプのブレード・アンテナを付けるもよし、MSVの設定画をイメージしてブレード・アンテナを付けないのもよしとなっております!

 

 

もちろん、「高機動型ゲルググ改」においても胸部左側・左脚部にはジョニー・ライデン専用機の証である「010」のマーキングを施しジョニーのゲルググに特徴的なヒサシの四角のディティールをマーキングで徹底再現しています!

f:id:candywrite:20201223130257j:plain

 

 

さらに!

今回のポイントである

「高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン専用機)」に収録している

「高機動型ゲルググ改」本体、換装用パーツ(ヤクト・ドーガと同形状のメガ・ガトリングガン、アクティブ・バインダー用バーニア、腕部シールドジョイント、マーキング無しの前胸部パーツ、マーキング無しの左脚部パーツ)

f:id:candywrite:20201223130942j:plain

 

 

「ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ」に収録している

アクティブ・バインダー、シールド、ビームガン付き前腕パーツ、リアスカートパーツ

f:id:candywrite:20201223130954j:plain

 

を組み合わせることで…

 

 

 

 

 

 

 

 

『凄い機体だ』

 

 

 

 

 

 

『隊長、生き残って話しますよ…』

 

 

 

 

 

 

『あなたの事を』

f:id:candywrite:20201223130007j:plain

「ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ」の幻の検証機「ゲルググ・ウェルテクス・プラス」を再現可能になっております!!

 

f:id:candywrite:20201223131420j:plain

※「月刊ガンダムエース」2019年10月号の付録ポスターのポーズをイメージして撮影してみました。

 

「ゲルググ・ウェルテクス・プラス」の特徴である「アクティブ・バインダーのバーニアの数が片側2基」という設定はパーツの差し替えによって再現し、「テスタロッサになるまではバックパックにビーム・サーベルを装備していない」という設定はビーム・サーベルをパーツ分割し、着脱可能にしたことで再現しております!!

 

 

 

以上、『高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン専用機)』のご紹介でした!

 

『機動戦士ガンダム Gフレーム 高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン専用機)』は12/24(木)13時からプレミアムバンダイ限定で受注開始、2021年6月お届け予定、お値段は送料・手数料別で2,200円(税込2,420円)となります!

 

 

 

 

『ゲルググ・ウェルテクス・テスタロッサ』と『高機動型ゲルググ改(ジョニー・ライデン専用機)』、どちらも徹底的に拘って仕上げておりますので、是非どちらもお手に取っていただき「ジョニー・ライデンの帰還」の世界を堪能していただけますと幸いです!!

 

また、「機動戦士ガンダム Gフレーム10」に収録していた『高機動型ザクII(ジョニー・ライデン専用機)』と赤の成形色の色味を揃えて『高機動型ザクII』と並べても違和感がないように調整しております!

『高機動型ザクII』をお持ちの方も是非この機会にお手に取っていただければと思います!!

 

 

 

 

 

最後に告知とはなりますが、『機動戦士ガンダム Gフレーム EX02 ガンダム試作2号機』とGフレームを飾る際にも便利な食玩フィギュアのディスプレイケース『食玩ケース』も大好評受注中なので、こちらもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

食玩ケースの詳しい商品仕様については以前のGUNDAM CONVERGEのブログをご覧ください↓↓

bandaicandy.hateblo.jp

 

 

 

今回のブログはここまでです!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

Gフレーム & GUNDAM CONVERGE & 食玩ケース担当:108