皆様こんにちは!
Gフレーム開発担当の108です!
さて、ホビー通販サイト等で
『機動戦士ガンダム Gフレーム09』が受注開始となりました!
ラインナップは既に公開されておりますが、今回は各機体の画像を初公開させていただきます!
まずは、『ガンダム TR-1[ヘイズル改]』!!
「電撃ホビーマガジン」で連載されていた「ADVANCE OF Z ティターンズの旗のもとに」に登場する機体です。
[ヘイズル改]といえばやっぱりこのポーズ(通称:ヘイズル改立ち)ですよね!!
Gフレームでももちろんバシッとかっこよく決まります!
また、[ヘイズル改]は全身各所にマルチウェポンラッチを設置しているため、多種多様なオプションパーツを装備可能である点が最大の魅力であり、特徴でもあります。
というわけで、今回はそのオプションパーツをボリューム満点なセット内容で同時展開いたします!
こちらの情報は後ほど!!!
続いて、『シナンジュ』!!
「機動戦士ガンダムUC」に登場するフル・フロンタル専用機です。
以前のブログでチラ見せしていたので、3体のうちの1枠はシナンジュだと予想していた方も多いかと思います。
今回、シナンジュはGフレーム流のアレンジがかなり効いており、最も注目していただきたいところはこのシールドです!!
ゴールドの彩色箇所の完全再現はもちろんのこと、ブラック部分にはこれでもかというくらいモールドをビッシリ入れました!
フル・フロンタルらしい華やかな模様ですよね!
また、Gフレームの超可動を活かしてキックポーズもできます!
Gフレームのユニコーンガンダムはデストロイモードではありますが、是非バナージ君のユニコーンガンダムにキックを入れて名シーンを再現してください!!
最後は、「ジム」!!
「機動戦士ガンダム」に登場する説明不要の量産機です!
ジムといえば『やられ役』というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、Gフレームで生まれ変わったジムはそんなことありません!
原作ではモールドが少なく全体的にツルっとしたボディでしたが、Gフレームでは肩と腰前部を中心にモールドがガッツリ入っております!
そして何と言ってもこの肩幅!!
アメフト選手も顔負けのガタイの良さです!!
ガンダムとも並べて見ました!
主人公機の座を乗っ取れそうなくらい強機体のオーラを放っていますね…
また、ジムらしさもしっかり出るように、ガンダムよりもシールドを若干小型化して量産機アレンジもしています!
是非お手に取っていただき、ガンダムとの違いも見ていただければと思います!
以上、簡単にではございますが『機動戦士ガンダム Gフレーム09』をご紹介させていただきました。
こちらホビー通販サイト等では既に受注開始しておりますが、プレミアムバンダイでは11/27(水)13時から受注開始となります!
全国のお菓子売り場等での発売は2020年3月を予定しておりますので、よろしくお願いいたします!
そして、冒頭でも記載させていただきましたが、今回はGフレーム09で収録している『ガンダムTR-1[ヘイズル改]』と同タイミングでオプションパーツセットを展開させていただきます!
そのセット内容は…
Gパーツ[フルドド]:2機
シールド・ブースター:3基
ガンダム TR-1[アドバンスド・ヘイズル]用パーツ:一式
台座:3つ
※四角で囲んでいないパーツは、[フルドド]を[ヘイズル改]腰前部に接続するためのジョイントパーツ(1つは予備)、およびシールドジョイントパーツになります。
武装モリモリ装備の『ガンダムTR-1 [ヘイズル・ラー] 第二形態』まで再現したい!との思いでこのセット内容にしました!
また、これらのパーツを組み合わせることで、様々な形態を再現可能になっています!
それでは早速ご紹介させていただきます!
まずは、[ヘイズル改]の支援戦闘機である
『Gパーツ[フルドド]』!!
ウイングやノーズ・センサー等の5つのユニットで構成されており、Gフレームでもそれぞれのユニットに分離できるように再現しました!
ロング・ブレード・ライフル下部はグレーに彩色し、より迫力のある大型武装に仕上がっております!
また、[フルドド]は単体でもディスプレイできるように[フルドド]用の台座を2つ付けました。
これからご紹介する[ヘイズル改]との接続形態とお好みで飾っていただければと思います!
続いて、[ヘイズル改]が[フルドド]と合体した3種類の形態です!
まずは、[フルドド]との合体でスタンダードな形態の
『ガンダム TR-1[ヘイズル・ラー]』!!
[フルドド]1機と合体してシールド・ブースター1基を装備した形態です。
[フルドド]の台座を利用することで、[ヘイズル・ラー]の後方を支えて自重保持できるようにしました!
また、ロング・ブレード・ライフル保持用の台座も1つ付属しています。
こちらの台座は、[フルドド]用の台座支柱と組み換えることできるので、ロング・ブレード・ライフルを好きな高さで構えることができます!
続いて、『ガンダム TR-1[ヘイズル・ラー]フルアーマー装備』!!
[フルドド]1機と合体し、シールド・ブースター1基とアドバンスドユニットを装備した形態です。
[フルドド]のクロー・ユニットの開閉も再現したため、ロング・ブレード・ライフル(ビーム・キャノン)を挟むこともできます!
お待ち兼ね、『ガンダム TR-1[ヘイズル・ラー]第二形態』!!
[フルドド]2機と合体し、シールド・ブースター2基とアドバンスドユニットを装備した形態です。
大ボリュームのオプションパーツをふんだんに使った集大成のような形態です!
めちゃくちゃ迫力がありますね…
設計段階では胸部装甲の左右のウイング・ユニット部分が、腰前部の[フルドド]に緩衝してしまったので、ウイング・ユニットの接続箇所の見直しと、ウイング・ユニットの長さを試行錯誤した結果、上半身の可動域を広げることができ、無事に第二形態を再現することができました!
最後に、[フルドド]と合体する形態以外での[ヘイズル改]強化形態をご紹介いたします!
まずは、『ガンダム TR-1[ヘイズル改]アドバンスドユニット装備』!!
アドバンスドユニットとシールド・ブースター2基を装備した形態です。
ガンダム TR-1[アドバンスド・ヘイズル]でお馴染みの形態ですが、あちらは[ヘイズル2号機]高機動仕様に、アドバンスドユニットとシールド・ブースター2基を装備した状態なので、こちらとは設定が少し異なります。
外観での違いといえばテストカラーなのか実戦配備カラーなのか、というところです。
余談にはなりますが、108は小学生の頃に「電撃ホビーマガジン」を愛読していましたが、ヘイズルシリーズの設定がとても複雑で全然分からなかったことを今でも鮮明に覚えています…
続いて、『ガンダム TR-1[ヘイズル改]高機動形態』!!
シールドジョイントパーツを2つ使うことで、シールド・ブースター3基を接続した形態が再現可能です!!
最後は、『ガンダム TR-1[ヘイズル改]スナイパー装備』!!
アドバンスドユニット、シールド・ブースター1基、[フルドド]のロング・ブレード・ライフルを装備した射撃特化の形態です。
平手を活用することで、ロング・ブレード・ライフルに手を添えた射撃ポーズも取ることもできます!!
以上、ご紹介させていただいた
『機動戦士ガンダム Gフレーム ガンダム TR-1[ヘイズル改]オプションパーツセット』はプレミアムバンダイで11/27(水)13時から受注開始となります!
是非、『機動戦士ガンダム Gフレーム09』の『ガンダムTR-1[ヘイズル改]』と併せて楽しんでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします!
そしてそして!
次弾でGフレームは記念すべき”第10弾”を迎えます!
皆さまに支えていただいてGフレームが第10弾まで来られたこと、心から感謝申し上げます。
また、より一層良い商品を皆さまに届けられるように精進して参りたいと思います!
今回はGフレーム10の情報を初公開いたします!
Gフレーム10は再録枠を1つ入れた全8種(機体数では全4種)で進行しています!
再録枠にはアンケートで再録希望が最も高かったあのMSを入れています!
再録枠は後のお楽しみということで、今回は新規収録の1体を初公開させていただきます!
その機体とは…
「ははははははは!!!!ざまぁないぜ!!!!!」
さらに!
生身の人間にバルカンを乱射したあのMSだけでなく、
"Gフレーム初の宇宙世紀系以外のガンダム"を収録予定です!!
こちらに関しては『FW GUNDAM CONVERGE ♯20』でも収録予定なので、
Gフレーム&GUNDAM CONVERGEで特集ブログを書かせていただきます!!!
(108はGフレームとGUNDAM CONVERGEを担当しておりますので、GUNDAM CONVERGEもよろしくお願いいたします!)
お見せできるものが揃うまでしばらくお待ちいただければと思います!!
今回のブログはここまでです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
Gフレーム担当:108