こんにちは。ウルトラマン食玩開発担当のorih44です。
人生初のBlog投稿にやや緊張気味・・
今回紹介するのは、ミニサイズながらに良く動く人気の食玩可動フィギュアシリーズ「SHODO」の新ライン「SHODOウルトラマンVS」です!
6月売りのフィギュア王さんで企画発表をさせてもらってから、ちょっと時間があきましたが遂に今週発売となりました。
この商品のコンセプトは、
自分で言うのも何ですが、この商品本当にかっこ良くて、よく動きます。
全高約10cmのデスクトップサイズで、ついつい手に取って遊んでしまいます。
色んなポーズをとらせるのが楽しく、しっかりと名シーンも再現できます。
例えばこんな感じ。(画像はイメージです・・)
そう、皆さんご存知『ウルトラセブン』の第14話「ウルトラ警備隊西へ(前篇)」の1シーンイメージです。「SHODOウルトラマンVS」はVSと冠するだけあり、ウルトラヒーローと怪獣をラインナップすることで、対決シーンを再現できることも醍醐味の1つとなります。今後のシリーズを通して、ウルトラ兄弟と強力怪獣の名対決が再現できるよう虎視眈々と企画を練っているところであります。
気になるラインナップですが、第1弾を飾るにふさわしい下記強力な4種となります。
1.ウルトラマン
まさにウルトラヒーローの原点。ボディの銀色彩色が少し強めできれいです。
手首の交換パーツが付属しており、スペシウム光線のポーズも再現できます。
2.ゼットン
最終回でウルトラマンを倒した正に最強の怪獣の1つ。アクションフィギュアながら、スタイリッシュで男前な造形。
スペシウム光線を吸収し、逆に光線として撃ち返しウルトラマンを倒してしまいます。(画像のスペシウム光線はイメージです)
3.ウルトラセブン
初代マンとは異なる独特のフォルムはウルトラヒーローの中でも1,2を争う人気。手首の交換で、エメリウム光線、ワイドショットのポーズや、アイスラッガーの着脱ができ、多彩なアクションが楽しめます。
4.キングジョー
ペダン星人が作ったまさにスーパーロボット。こちらもセブンの攻撃を全く寄せ付けず、人気・実力ともに強力怪獣(ロボット)の1つ。金の成形色の色味に苦労しましたが、こちらもゼットンに負けずの存在感です。(残念ながら合体はできません・・)
パッケージは売場で目立つ赤色で、ノスタルジックなイメージとなっています。
10/18から全国のスーパー・コンビニのお菓子売り場、およびホビーショップの食玩コーナーで販売しています。価格:500円(税抜)
では、また次回の報告をお楽しみに!
(C)円谷プロ